このページの主題は、動画に限らず、美しく画像をリサイズしたい場合のお話・・・・て事になるかな?
個人的な検証がメインのお話ですが、画像の拡大縮小に使われるlanczos法・bicubic法・Bilinear法などを5~6年ぶりに検証しなおしてみたら、lanczos法にこだわってた自分がバカみたいでした・・・ってお話。
例:VirtualDubの各種リサイズを試した比較図
▲こんな感じに比較テストしてみました。
このページの主題は、動画に限らず、美しく画像をリサイズしたい場合のお話・・・・て事になるかな?
個人的な検証がメインのお話ですが、画像の拡大縮小に使われるlanczos法・bicubic法・Bilinear法などを5~6年ぶりに検証しなおしてみたら、lanczos法にこだわってた自分がバカみたいでした・・・ってお話。
例:VirtualDubの各種リサイズを試した比較図
▲こんな感じに比較テストしてみました。
上記の様な症状が発生した場合は、mkvtoolnixを利用してmkvファイルに結合し直せば音ズレの問題がほぼ解消する事を発見。
この記事の全文を読むDVDFabの日本語版が、海外版の最新Verと同じ8.1.1.2へアップデートしています。
このアップデートにより、ライティングエンジンや動画変換速度の改善、XPでクラッシュする問題等が改善されています。
日本語版DVDFabにはDVDFab Passkeyを無料で利用できる裏技が存在しますが、この無料版Passkeyも同時にアップデートされています。DVDやblu-rayを直接HDDへリッピングする機能が加わり「地デジ録画したBlu-ray ディスク(BD AV)」もローカルに保存可能になる等、かなり機能強化されています。
最新の 国内版DVDFab + 専用Passkey を併用してみた感じは、
国内版DVDFabで読み込み・・・・ 通常版DVDFab 8 Qt 8.1.1.2と同じ性能
専用PasskeyのRip機能で読み込み・・・・ 通常版DVDFab Passkey 8.0.3.6と同じ性能
って感じです。
両方の機能が使えるってのがスゲーお得ww
現行バージョンで問題を抱えていたユーザーはアップデートを行ってみましょう。色々と良い事が起きるかもしれません。
この記事の全文を読むBD-RE/DVD-RW/CD-RWなど繰り返し書き込みの出来るメディアで、データを書き込んだ後に消去・再利用しようとしたら、以前のデータを消去出来ない・フォーマットも出来ない・・・って時の対処方法。
この記事の全文を読むAviSynthでAC3・aac・mp3音声を読み込む方法のページを大幅にリニューアルしたのでTopページでもお知らせ。
内容は BassAudio.dll を利用するごく一般的な方法です。
私は2007~2008年頃にこの方法を何度か試したのですが上手く作動しませんでしたが、現行バージョンはかなり安定して読み込みしてくれます。
(地デジ音声のch切替などは流石にエラーが出るけど、カット編集すれば問題なく変換出来る)
AviSynthに標準で実装されている TemporalSoften という時間軸ノイズ除去フィルタのお話。
「TemporalSoftenなんてもうAviSnth2.0時代から使っていないよ」もしくは「AviSynthの勉強は古いサイトで行った」ってな方は読んでみて下さい。
すっげー今さらなお話ですが、AviSynth 2.5以降のTemporalSoften高速化モードが付いていたり、シーンチェンジ検出機能がついていたり、知らないウチに少しだけ機能アップしてますねぇ。高速だし、そこそこ使えます。
あとAviSynth 2.5.6からはYV12、YUY2 に加え RGB32 入力でも動作するとの事です。
本日はお知らせ更新のみです。
昨日~本日にかけて、以下7ページの過去記事に追記・修正を行いました。
TOPページでも告知しておきます。
ライブアニメーションというモーションキャプチャーツールが今年の6月頃からフリー化していたようす。
▲クリックで拡大:ライブアニメーション起動画面
同系ツールではMMD(版権モノキャラクターにモーションを付けられる)が大人気ですが、ライブアニメーションはキャラクター性よりもカスタマイズ性とモーションの付けやすさに重点を置いたツール。
公式サイト: ライブアニメーション
少しでも3DCGソフトでモーション作成した経験があれば、簡単に3DCGで人体のモーションデータを作成する事が可能。bvh出力可能なので、対応する他の3DCGツールにデータをインポートする事が可能です。
この記事の全文を読むFakeAacWav(FAW.exe)というツールを利用して、aac音声を無劣化で編集する方法の紹介です。これを利用すれば、地デジTSファイルのaac音声を無劣化で編集する事が可能。エラーが出て変換・再生できない箇所を除外することも可能です。
▲FAW.exeで擬似wavファイルを出力している所の画像
ツール自体の使い方は非常に簡単で、
aac → 擬似wav / 擬似wav → aac どちらの変換も
(1) ドラッグ&ドロップでファイル登録
(2) 変換ボタンをクリック
の2つの手順を行うだけでOKです。
有料のHD動画変換ソフト「HD Video Converter Factory Pro 3」の無料ライセンスコードが、現在 販売元WonderFox Soft社のサイトで公開されています。
配布ページ:HD Video Converter Factory Pro Giveaway for freebiest.com Visitors
公式サイト: WonderFox Soft
この情報を教えてくれた @ka106_56 さんに感謝です。 この記事の全文を読むAvira AntiVir のフリー版をインストールするとAsk Toolbarが強制的にインストールされる問題は、少し落ち着いた・・・というか改善されたように思います。
ウィルスパターンを更新する際の「しつこいAsk Toolbarインストール勧誘メッセージ」が最近表示されなくなったので、もしや・・・と思い最新の フリー版 Avira AntiVir Personal をダウンロードしてみると・・・・
▲Ask Toolbar のインストールは強制的なものでは無く、インストール時に選択が可能になっています。
(注意: Ask Toolbarをインストールしなかった場合は、新機能のWebGuardもインストールされません)
噂では「新バージョンではAsk強制インストール」との事でしたが、元から取捨の選択が可能だったのか、最近になって変更になったのか・・・(私はこの問題を熱心に追いかけていなかったので)よく解りませんが、とりあえずAsk Toolbar が大嫌いでAvira AntiVirとサヨナラしようと考えていた人には朗報では無いでしょうか。
この記事の全文を読む2ヶ月ぶりにTOPページのアンケートを更新したのでお知らせします。
今回のお題は「今欲しいものがありますか?それは何ですか?」というものです。
電子機器の中でなにか欲しいものがありましたら、以下の中から一番欲しいものを教えてください。プレゼント企画は現時点では予定できませんが、みなさんが興味を持っているデジタル機器を教えていただけたら、と思っています。
この記事の全文を読むHD Video Converter Factoryは DVDやHD動画から、mp4やaviに変換出来るフリーソフト(リッピング機能はありません)。
操作も簡単な部類で、出力できる動画はHD動画, iPhone, Android, PSP形式などから自由に選択可能です。
また有料の上位グレードも用意されており、そちらはカット編集、クロッピング、各種補正機能なども利用可能です。
▲クリックで拡大: HD Video Converter Factory 起動画面
公式サイト:WonderFox Soft
ダウンロード:Free HD Video Converter Factory
GiveAway of the Day: CinemaHD 2.0
明日、9月24日16時まで、海外の有料ソフトを無料提供するサイトGiveAway of the dayにて、HD動画変換ソフトCinemaHD 2.0が無料配布されています。
Following methods are available: Bi-linear, Bicubic, Nearest Neighbour, Spline 16, Spline 32, Lanczos 3, Lanczos 4, Gaussianってな感じで、動画のリサイズ方法にかなりの選択肢が用意されている事が特徴です。
この記事の全文を読む
1万円台の動画編集ソフトLoiloscope2の、Tipsページ。
LoiloScope2の先頭ページはこちら
このページでは
「Loiloscope2のメディアブラウザが鬱陶しい」
「Loiloscope2自体が重い」
などの症状と、その原因や対処方法などを記しています。
▲クリックで拡大:LoiLoScope2 動画編集中の画面。
パワーユーザーの場合は、起動時の設定を変更しておかないと少しやっかいです。
また、見た目は軽快に作動するアプリケーションですが、動画編集処理にマシンパワーをかなり食います。他ツールと同時利用するのは、意外と厳しいものがあります。
Loiloscope2のCUDAについて記載したページです。
画質やエンコード速度などについて書いています。
LoiloScope2の先頭ページはこちら
▲クリックで拡大: LoiloのCUDA設定画面
LoiloのCUDAはh.264形式・品質固定でエンコ出来るのが最大の特徴。
LoiLoScope2のCUDAで遊びまくっている時に気が付いた不具合(?)みたいなもののメモ。
HD動画をリサイズする際、以下の現象が発生していないか注意しておきましょうってお話。
うちの環境では「リサイズカスタム」を利用して特定の動画サイズを指定すると、画像が少しだけボケます。うちのPC環境(コーデック類やビデオカードの状態)に問題があるだけかもしれません・・・が、一応メモ書き。
気をつけていれば回避できますが、注意が足りないとボケボケ動画が出来上がります。
この記事の全文を読むMacX HD Video Converter Pro という49.95ドルの有料動画変換ツールが、現在 freebiest.comにて無料配布されています。10月5日まで。
このツールにはMac版 Windows版 が存在し、共にライセンスが無料公開されています。
MacX HD Video Converter Pro 無料ライセンスコード配布ページ
Windows版を試してみた所、動画の変換速度はそれなりに高速ですが、画質・音質ともにぼやけた感じがしてイマイチです。。。Mac版はもう少しまともなんだろうか?
Windowsユーザーの場合、Handbrakeを使いこなせる人ならば不要です。
携帯やポータブルデバイス用の動画をサクっと作りたい方には、それなりに便利なツールになるかもしれません。
LoiloScope2のCUDAを利用して、「どれ位の画質に設定すれば(個人的に)満足できるのか?」をチェックしてメモ書きしたページ。
結論から書くと、x264を利用している時よりも、ほんの少しだけQ値を下げる必要があるかな?って所です。
GPUエンコーダーがCPUエンコーダーより画質面で劣るのは仕方が無い事。でもQ値を1~2ほど下げてやれば満足できるってのは凄く意味があると思います。