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V-Log Lで撮影した動画をPremiere Proでスーパーホワイト付きの動画に変換する

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GH4のV-Log Lで撮影した動画データの 「輝度信号が70~80 IRE」の部分を Premiere Proで「輝度信号 100~110 IRE」くらいに明るくし、スーパーホワイトを作ってみようという趣旨のページ。

※このページについて
色々検証しつつ書き終わってみると V-Log L とあまり関係ないページになった。
そして普通の動画でも、また普通に明るく補正するだけでも、「100 IRE以上の輝度信号」は簡単に作れる事が分かった。

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Windowsがインストールできない場合の対処方法1(2015年版ちょっと初心者向け)

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2016.05.01: 文末に補足用のサイト内リンクを追加

Windowsを上手くインストールできない・・・という場合、一体ドコにつまづいているのか?を解説したページです。

このページの概要

事前に別のPCでHDD/SSDをフォーマットすると、最近のPCではWindowsのインストールが上手く行かない場合があります。
マザーボードの仕様が、古いものと新しいものでかなり異なります。
従来通りのWindowsのインストール方法が、一部通用しなくなっています。

想定されるパターン

  1. 使い古したPCにクリーンインストールしようとしている
    (Windows10への無償アップグレード後のクリーンインストールも含む)
  2. HDDやSSDを新しく購入した。
  3. 別のPCで使っていたHDD/SSDを、新しいPCに付けてインストールしようとした
  4. 新品のHDD/SSDだけど、事前に別PCでフォーマットした。
  5. マザーボードの旧 BIOSとUEFIの違いや、MBRディスク/GPTディスクの違いを理解できていない
  6. またはインストール用HDD/SSDに、自分で(予約領域用の)パーティションを切ろうとしている。

特にありがちなのは「3.」と「4.」でしょうか?
このページでは、上記「1.~4.」に当てはまる場合の対処方法を記載しています。
上記「5.」のケースは次ページで、「6.」のケースは少し特殊かつ上級者向けになるので、さらに別の更新で後日紹介します。

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Premiere Pro CCでMTSファイルだけ読み込めない/特定のファイルだけ読み込めない

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2016.05.01: 文章構成に分かりにくい所があったので修正

このページは Premiere Pro CCで「このファイルにはサポートされていない圧縮形式が含まれています」というメッセージに苦しまされた顛末記です。
あああ
▲クリックで拡大

  • この場合、通常は
     動画が壊れていないか?
     Adobeでサポートしている形式の動画になっているか?
    などを疑う必要があります。
  • しかし、稀なケースですが
     「動画は壊れていない」
     「動画の形式も問題ない」
       ただし「HDDに問題がある」
    という場合でも、この「サポートされていない圧縮形式が含まれています」というメッセージが表示され、「HDDの問題を解決」してもこの警告が消えずファイルを読み込めない・・・・という症状が出る場合があることを確認しました。

以下、非常に長い記事になっていますが、
上に書いた通り「このファイルにはサポートされていない圧縮形式が含まれています」というメッセージに騙されました。HDDの異常でもこの問題は発生します。

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Windows10へのアップグレードをしないようにする方法、「Windows10を入手する」の通知アイコンを非表示にする方法

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2016.05.02: 追記の繰り返しで読みにくくなって来たので情報を整理。
2015.11.29: 初出。

Windows10にアップグレードしたくない場合や、「Windows10を入手する」の通知アイコンが邪魔な場合に有効なTips の紹介です。
※月別の最新情報はページ末尾に移動させました。

「Windows10を入手する」を消す方法

以下の手順を行えば、Windows 7/8.1マシンの通知領域に表示される「Windows10を入手する」アイコンは非表示となります。ちょっとした手順ミスで勝手にWindows10にアップグレードされてしまう事故も(ある程度は)防げます。

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Windows Updateに時間がかかる問題2016年4月版

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2015.05.02: Microsoftのリンクを追記。対処方法以外の情報を別ページに移動。
2016.04.21: 有効な対処方法を追記
2016.04.14: 初出

2016年4月13日に配信された Windows Update では、かなり多くの Windows7 マシンで「更新に非常に時間がかかる問題」が発生しています。
このページでは、この問題を解決する方法を紹介しています。

発生する問題


  • 「更新プログラムを確認しています」が何時間待っても終わらない。
    • 手元のマシンすべてで発生した。
      短い場合で50分、長い場合で3時間待たされた。
    • ネット上の情報を読み漁ると、10時間以上待たされる場合もある模様。
    • OSクリーンインストール直後では(KB3138612 を先にインストールすると)発生しない。(ただし全部のKBをインストールするのに最低でも4~5時間かかる)
  • 「更新プログラムをダウンロードしています」が1時間以上0%のまま進まない。
    • 手元のマシンで確認した感じでは、全てのPCで発生する訳では無さそう。
    • 同じマシン、同じ設定で何度かWindows Updateを繰り返してみたが、ダウンロードがすぐ始まる場合、3時間近く始まらない場合、両方のパターンがある。
      (システムの復元やシステムバックアップの復旧を利用して環境を戻している)
  • 更新プログラムの確認中、ダウンロードが開始待ち、いずれの状態の場合も大量のメモリを消費し、CPU負荷も高い状態になる。

「更新の確認」が終わらない場合の有効な対処方法

まずは 1. または 2. いずれかを試してみる。
※ 1.の方が効果が高いと思われる。
※ 両方試してもOK。

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Windows Update中の挙動チェック 2016年4月版

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サイト内「Windows Updateに時間がかかる問題2016年4月版」から派生したページです。
手元のPCでWindows Updateを行った際の「PCの挙動」をチェックした時のメモを残したページです。(検証期間:2016年4月13日~21日)

このページの最下段の「おまけ検証」の項目を読むと、「ダウンロードが0%から進まない問題」を解決するヒントが得られるかもしれません。(あくまでもヒント)

KB3138612とKB3145739の手動インストール検証

KB3138612とKB3145739の手動インストールで、手元のPCでも「時間がかかる問題」が解決する事が確認できました。
Windows Updateを開始してから、およそ4分で確認終了。
▲クリックで拡大
Windows Updateを開始してから、およそ4分で確認終了。その後のダウンロード開始も一瞬で始まりました。

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Windows10にアップグレードした後、元のOSに戻す方法

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2016.05.02: ページ構成の変更(内容の変更はなし)。
2015.12.19: 解説図を増やし手順を詳細に説明。
2015.08.04~13: 色々と補足を追記

Windows10に無償アップグレードした後、Windows7やWindows8.1など「元のOSに戻す方法」を紹介したページです。
※「Windows 7/8.1に戻す」際の「失敗する原因」は別ページに記載しています。
Windows10から7/8.1に戻す時に失敗する原因6つ

元のOSに戻せる期間

無償アップデート後、1ヶ月(31 日)以内なら、元のOSに戻せます。

はじめに注意

OSを元に戻す場合でも 念のため(Windows10のシステムや大切なファイルなどを) 別メディアにバックアップするようにしましょう。

  • 正しい手順でOSを元に戻しても、一部のアプリが削除されたままになります。
  • OSを元に戻す作業に失敗すると、最悪の場合はOSが起動不能になります。
    • 失敗する条件は別ページで解説しています。
  • USBメモリを使ってアップグレードした場合は、USBメモリをPCに刺した状態で元に戻す作業を始めましょう

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Windows10から7/8.1に戻す時に失敗する原因6つ

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Windows 7/8.1 から Windows10にアップグレードを行った場合、基本的には1ヶ月(31 日)以内なら、元のOSに戻せます。

しかし、ある一定のPC操作を行った後は「Windows 7/8.1に戻す」の機能は正常に働かなくなり、その状態で「Windows7/8.1に戻す」を行うと最悪の場合はOSが起動しなくなります。
この場合は、リカバリーDiscからの復旧もしくはOSを再インストールするしかない状態になる事があるので注意しましょう。

Windows10から7/8.1に戻す方法

元に戻す手順は別ページで紹介しています
 →Windows10 にアップグレードした後、元のOSに戻す方法
 ※このページでは、上リンクの手順が失敗する条件を紹介しています。

ダウングレードに失敗する原因

アップグレードしたWindows10上で
 1.「システムファイルのクリーンアップ」機能を使う
 2.「このPCを初期状態に戻す」の機能を使う
 3. アップグレード後に、新規ユーザーアカウントを追加する
 4. Windows.oldフォルダー、\$Windows.~BT フォルダーを削除する

これらのいずれかの操作をした場合、OSを以前のWindowsに戻すことが出来なくなります。注意しましょう。
また、
 5. Cドライブの空き容量が極端に小さくなった(10GB以下または10%以下)
 6. ドライブ構成を変更する
(外付けHDD/DVDドライブ、USBメモリなど含め、ドライブを増やしたり減らしたりする)
などの場合も、Windowsを元のバージョンに戻す操作が失敗してしまうようです。

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Premiere ProやAviSynthでスーパーホワイト付き動画を出力してみる

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前ページ「V-Log Lで撮影した動画をPremiere Proでスーパーホワイト付き動画に変換する」の続き。
Premiere ProやAviSynthでスーパーホワイト付き動画を出力できるかどうか?をチェックしてみた「個人的なメモ」更新です。

GH4 (内部記録: 4:2:0 8bit) で撮影したデータ
こういう感じで照明が当たる、輝度差の激しい舞台を撮影した時のお話です。

デジタル環境でもスーパーホワイトに対応する再生機器がそれなりにあるみたい・・・・というのが(今更?)分かってきたので、100 IRE以上の輝度を含んだ状態で 変換出力してみよう、と思い立ったのがキッカケです。

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フリーソフトでBDAV/BDMV規格のh264動画を作成する方法

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2016.05.04:放置していたパラメータ(2009~12年頃の情報)をようやく修正
2016.04.01~04.06: 注意点を追加。
1920x1080 30pもBDAV/BDMV規格にはない模様。「無理矢理30P出力したい場合」追記
2014.01.27: 1280x720 30Pは BDAVの規格にないので修正。FFMpegのスクリプトを一部修正。

フリーソフトを使ってBDAV/BDMV規格に対応したM2TSファイルを作成する方法の紹介です。中~上級者向けページとして解説するので、インストール方法などは解説しません。色々なツールがワンサカ出てきます。

以下のツールが必要

 ・Simple x264 Launcher (h264 動画を作成)
 ・Avisynth (Simple x264 Launcherで直接読み込めない動画はコレを経由させる)
 ・ Ffmpeg・携帯動画変換君 (このページでは音声をaacに変換するのに必要)
 ・tsMuxerGUI (音声と動画をm2ts形式にMuxするのに利用)
 ※地デジ録画ファイルの場合、以下も用意しておくと便利
   ・DGIndex(地デジ録画ファイルなどはこれで中間ファイルを作る)
   ・BonTsDemux(地デジ録画ファイルの音声と動画を分離)

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メモ: Premiere ProとAuditionでwav再生時間の長さにズレがある・・・

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Premiere Proの音声部分をAuditionで編集しようと思ったら、、、何これタイムコードが全然あてにならないじゃないですか・・・・('Α`)
というお話。

Premiere Proのタイムラインに乗せたwavファイル
Premiere Proのタイムラインに乗せたwavファイル
▲クリックで拡大
編集したいポイントは「01時間17分13秒16 フレーム目」

同じファイルをAdobe Audition CCで開く
Premiere Proのタイムラインに乗せたwavファイル
▲クリックで拡大
編集したいポイントは「1時間17分18.223 秒」

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x264でBlu-ray規格のh.264素材を作成する

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2016.05.04: 古くなった情報を修正。ようやくr1935以降のパラメータに対応。

「x264でブルーレイ規格に準拠した形式で出力したい場合はどうすれば良いか」が知りたくて、色々と調べてみたページです。
以下のページが大変参考になりました。

 猫科研究所 - x264とBlu-ray
この記事はshon3i氏のdoom9での発言に依存しており、彼のpostが不正確であった場合、この記事は全く正しくない可能性があります。との注意書きがありますが、手元の素材をこの方法で出力した所、(今の所は)全く問題なくブルーレイにオーサリングでき、Disc再生時にもトラブルは発生していません。

提示されているオプションの例 (※古い。r1480版(2010年4月))
x264 --crf 16 --preset veryslow --tune film --weightp 0 --bframes 3 --nal-hrd vbr --vbv-maxrate 40000 --vbv-bufsize 30000 --level 4.1 --keyint 24 --b-pyramid strict --slices 4 --aud --colorprim "bt709" --transfer "bt709" --colormatrix "bt709"--sar 1:1 -o out.264

 イチバンのポイントは[--nal-hrd]と色空間bt709の指定でしょうか。
 --crf や --vbv-maxrate はある程度ならお好みの数値でOK。
 ※赤字の [-o out.264]は私が付け足した部分です。

※追記修正 r1935以降
x264 --crf 16 --preset veryslow --tune film --bluray-compat --vbv-maxrate 40000 --vbv-bufsize 30000 --level 4.1 --keyint 24 --open-gop --slices 4 --fake-interlaced --colorprim "bt709" --transfer "bt709" --colormatrix "bt709" --sar 1:1 --pass 1 -o out.264 input.file

 赤字の --bluray-compat の部分でBlu-ray互換用のパラメータが一気に指定できるようになった。

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2016年5月のWindows Updateメモ

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2016年5月の Windows 7/8.1 の Windows Update のメモ。
挙動が変とか不具合どうのこうのとか一切なく、淡々とメモだけ残しておくページ。

トラブルが発生した場合は別途ページを作成しよう・・・・という気持ちはあるのですが、今月は7日~13日あたりに他の用事を抱えているので、月例の不具合やトラブルをまとめたページは作れない可能性が大きいです。

2016年5月4日18時のメモ

KB3150513が来ていた
  • KB3150513
    ▲クリックで拡大
    Windows 7/8.1、両方ともオプションにKB3150513が来ていた
  • 5月4日 18時時点
    Microsoftのサイト上にもKB3150513の情報は無い。
    https://support.microsoft.com/en-us/kb/3150513 のスクリーンショット
    ▲クリックで拡大
    上の画像は https://support.microsoft.com/en-us/kb/3150513 のスクリーンショット。

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Windows10へのアプグレ防止観察メモ(2016年4月20日~5月5日)

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メモレベルの更新。

Windows10へのアップグレードを防止する設定を施した3台のWindows 7/8.1マシンの挙動を観察した結果をメモ書きしたページです。
観察した期間は2016年 4月20日~5月5日です。
あくまで「観察記録」なので、対処方法とか推奨設定とかの紹介はありません。

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メモ更新:ドライブ構成を変えつつWindows10を7に戻してみるテスト

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メモ更新です。

サイト内関連記事「Windows10から7/8.1に戻す時に失敗する原因6つ」に書いた、ダウングレード失敗の原因「ドライブ構成を変更する(外付けHDD/DVDドライブ、USBメモリなど含め、ドライブを増やしたり減らしたりする)」が、具体的にどのような挙動を示したのか、当時の記憶がサッパリ残っていないので追加検証してみました。

注意&補足
このテストはVMware上で行っています。
この手のテストは本来は実機で行うのがベストなのですが、来週始まるWindows Updateの検証準備のため、実機は全てふさがっている状態なのです。

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我流Tips:RGBで編集してしまい色が飽和した動画をPremiere Proでざっくり復元

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Premiere Proで「そのまま利用すると色飽和しちゃうRGB素材」を使う場合に行う処理のメモ。

95%くらい暗くして95%くらい彩度を落とせばOKだった。
95%くらい暗くして95%くらい彩度を落とす
▲クリックで拡大
明度か彩度の片方だけではチョット不自然な感じなるようで、両方を少しずつ下げるのが一番自然な感じに仕上がりました。
また今回は、(背景に輝度レベル16ギリギリのかなり暗い部分があったので)まっ黒な部分もチョットだけ(4%ほど)明るくした方がよい感じになりました。

Tips解説おわり。

※おことわり。
上記は我流のざっくりTips、というかメモです。たぶん通常はこんなコトしないと思います。ちゅうか完全な復元はたぶん無理です。
検索してみたらデジカメ撮影の場合は論文レベルのお話しだった('Α`)
「手元の素材で上手く行った」レベルのお話しなので、どんな素材でも上手くいく方法なのかは確認していません。
※補足:「fix color over saturation」というキーワードで海外サイトを検索すると、個人レベルで行えるTipsがいくつか拾える模様。(まだ読んでいない。良いTipsだったら後日このページに追加する予定)

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PhotoShop CCの「Web用の保存」のプリセットの削除方法、消えない時の対処方法

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PhotoShop CCにて、不要な「Web用の保存」のプリセットを削除しようと思ったら思った以上に手こずったので覚え書き。

PhotoShop CCの「Web用の保存」
PhotoShop CCの「Web用の保存」
▲クリックで拡大
ここから不要なプリセットを削除し、よく使うプリセットのみを残そうとするのですが・・・・

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Windows 10で日本語キーボードが101英語キーボードと認識されてしまう問題

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2016.05.11:「はじめに注意」の項目に複数アカウントで利用している時の注意事項を追記。
2015.12.11: 手順解説の一部を詳しく書き直し
2015.11.22: 文末の古くなった情報を修正

Windows 10では、USB接続の日本語キーボードが101英語キーボードとして認識され、[半角・全角]キーが上手く作動しないなどの問題が発生する場合があります。
※Windows 8以降、このトラブルは発生しやすくなっています

このページは、Windows10にて日本語キーボードが101英語キーボードと認識されてしまった場合の対処方法が記載してあります。

はじめに注意

  • 以下で紹介する方法は、106/109日本語キーボードが、101英語キーボードと認識されてしまうトラブルのみ、解決可能です。
  • 複数のPCに同一のMicrosoftアカウントでログオンしている場合や、同一PCで複数アカウントを利用している場合は、レジストリ変更技を使ってもいつの間にか英語キーボードに戻ってしまう場合があるようです?(手元のPCでは未確認)
    • 管理者権限をもったアカウントでログオンして操作する必要がありそうです。
    • Microsoftアカウントを使っている場合は、複数PCを同期させないように設定するか、設定が元に戻されるPCを特定し、そのPCで設定を変更する必要があるかもしれません。
  • 以下、3点の対処方法を紹介しています。
    根本的な解決を行うには、「対処方法3」を行う必要があります。

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Windows 10/8.1/8はメーカー製USB3.0コントローラ・チップセットドライバのインストールは不要

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2016.05.11: 後半に「注意事項」を追記。
2015.01.05: 文末に「本文と関係ない参考リンク」追記
2015.09.21:随所で言葉足らずになっていたようです。修正しました

Windows7マシンからWindows10マシンへ無償アップグレードした場合、「Windows7 時代の USB3.0用のコントローラーやドライバ」は手動で削除しないとダメな場合があるのですね。

これ、Windows7マシンからWindows10マシンへ無償アップグレードした場合の盲点ですねえ。。。私のメインPCが微妙に調子が悪かったのは、Windows7時代のUSB3.0コントローラーが残っていたせいだったみたいです(^_^;

Windows7の場合

Windows7の場合は、(初期の頃は)標準でUSB3.0コントローラーは用意されておらず、多くの場合でUSB3.0コントローラーやUSB3.0ドライバを別途インストールする必要があった。
※Windows7も後のアップデートでUSB3.0に対応している。
※ ただしUSBのセレクティブサスペンドなどに未対応な場合もある。

Windows8以降の場合(8.1や10も同様)

Windows8以降では、OS内にUSB3.0コントローラーや汎用のUSB3.0ルートハブのドライバが含まれている。大概の場合、汎用 ドライバ の方が安定するので通常はUSB3.0ポートのために別途ドライバをインストールする必要はない。

  • チップセットメーカーから (対象OS用の) 専用ドライバが出ている場合はそれを利用してもOK。
  • この時、Windows7用(またはそれ以前)のドライバは使わないようにする。
    • Windows7以前のコントローラーやドライバは、Windows8以降ではスリープ復帰失敗など、様々なPC不調の原因になる。

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過去の「月例別」Windows Update トラブル対処方法まとめページ

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2016.05.11: 2016年5月分のリンク追加
2016.04.22: 2016年4月分のリンク細分化
2016.04.10: 2016年4月分のリンク追加

2014年8月以降に発生した「Windows Update関連のトラブルおよび不具合」の、「月例別」の対処方法リンクをまとめたページです。
過去の資料を読み返したいと思った時に、サクッと目的ページが探せるよう、リスト化した個別ページを作成しました。

今後のスケジュール

以下それぞれ、深夜3時ころに配信がスタートします。
2016 年 5 月 ・・・・ 2016/05/11 (2016/05/10)
2016 年 6 月 ・・・・ 2016/06/15 (2016/06/14)
2016 年 7 月 ・・・・ 2016/07/13 (2016/07/12)
2016 年 8 月 ・・・・ 2016/08/10 (2016/08/09)
2016 年 9 月 ・・・・ 2016/09/14 (2016/09/13)
2016 年 10 月・・・・ 2016/10/12 (2016/10/11)
2016 年 11 月・・・・ 2016/11/09 (2016/11/08)
2016 年 12 月・・・・ 2016/12/14 (2016/12/13)
Microsoftが公開している2016年のスケジュール

番外情報

Windows10の過去のアップデート履歴が確認できるページ
Windows 10 update history(Microsoft)
上ページの日本語での紹介ページ
「Windows 10」のリリースノートを集めたサイト「Windows 10 Update History」が公開 - ZDNet Japan

以下、サイト内 過去ページへのリンク

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