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調子が悪いWindowsを数分でサクッと安定させちゃう裏技

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2016.08.26: Windows10でもこの手順が有効な事を確認

  1. Windowsが最近、調子が悪くなった・なんだか重くなった
  2. Windowsのカスタマイズに失敗して、作動がおかしくなった・元に戻せなくなった

そんな状態をサクッと安定した状態に戻しちゃう裏技の紹介です。

以下の方法を行うと、ほんの数分で新しいWindows環境を再作成する事が可能です。
しかも、それまでにインストールしたソフトウェアの再インストールも必要ありません。

新規にユーザーを作成し、必要なデータのみを引っ越しさせる

その方法とは、
  Windowsに新しい「ユーザー」を追加 -> そこに今の環境をコピー&ペースト
するだけ。

調子の悪くなったWindowsをサクッと初期化

新しいユーザーアカウントは、Windowsや各アプリケーションの設定ファイルやレジストリ情報が、ほぼまっさらな状態です。 そこに必要なデータのみを引っ越しさせ、そのユーザーを利用する事で、再び安定した環境を取り戻す事が可能です。

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「このコンピューターに最後に接続された USB デバイスが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。」の対処方法

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2016.08.26: 完全解消した感じなので追記。

このページはWindows10 TH1 (build 10240) 時代に検証した内容です。
Windows10 TH2(1511)でも同じような現象が発生しました。
RS1(1607)以降、最新のチップセットドライバのインストールで完全解消した感じです。

Windows 10/8.1マシンにて、スリープ復帰後などに

  • このコンピューターに最後に接続された USB デバイスが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。
  • デバイスを接続し直してください
  • USBデバイスが認識されません

などという警告が出るけれど、PCには特に異常が見当たらない・・・という場合の対処方法を紹介したページです。
(今回も 個人的に遭遇したトラブルのお話しです。それを一般的なトラブル解決方法として読めるように書いています)

該当メッセージ

USBデバイスが認識されません
▲クリックで(メッセージ部分を)拡大

USBデバイスが認識されませんのダイアログ
▲クリックで拡大

このエラーメッセージによって何か実害が出る訳ではないのですが、スリープ復帰の度に表示される等、何となく気持ちの悪い症状です。

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Windows10でスタートメニューが開かない/表示されない場合の対処方法

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Windows10でスタートメニューが開かなくなった、表示されなくなった場合の対処方法をいくつか紹介します。
また「画面が真っ黒になってしまう」という現象の一部も、以下で解決できると考えています。

ざっくり解説

  •  dism /online /cleanup-image /restorehealth
  •  sfc /scannow
  • 別のユーザーアカウントを使ってみる/ユーザープロファイルの再作成
  • ビデオカードを中心にドライバの入れ直し
  • まだ解決しない場合は「ShellExperienceHost.exe 動作停止」で検索

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「Windowsがインストールされているドライブがロックされています。ドライブのロックを解除してやり直してください」とメッセージが出る

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2016.08.28: Windows10関連の記述を追記
2014.12.09: HDDのバックアップの項目を追加

メモページ。解決方法は書いてありません。このような現象が起きる原因のみが書いてあります。
また、未確認情報も混在。

メーカー製の64bit版Windows8を、Windows8.1へアップグレードした環境でPC復元やリフレシュを試みた場合に多発する模様です。
追記: Windows10へのアップグレードや、Windows10 TH2→RS1のアップグレードなどでも発生するようです。

トラブル発生までの流れ

  1. OSはアップグレードしたWindows 10/8.1/8 である
  2. Windows 10/8.1/8 が起動しなくなった。
  3. 「レスキューモード」「Windows 回復環境 (WinRE)」「システムの修復Disc」などでPCを起動する。
  4. 「PCのリフレッシュ」や「コマンドプロンプトからの復旧」「イメージでシステムを回復」などを選択する

上のような流れで、過去にアップグレードしたOSを回復しようと試みた時に発生するケースが多いようです。

トラブルの事象

  • 「Windowsがインストールされているドライブがロックされています。ドライブのロックを解除してやり直してください」とメッセージが出る
  • システムの復元やリフレッシュが行えない
    Cドライブにアクセスする事すら出来ない

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無線LANのチャンネル干渉状態を調査できるツール「inSSIDer」

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2016.08.28: Windows10で作動する旨、IEEE802.11 ac未対応な旨を追記
2014.12.12:inSSIDerのシェアウェア化に伴い、コンテンツの一部を修正。
旧版・無料版の入手方法やMD5値などを掲載。

inSSIDer起動画面
▲クリックで拡大:inSSIDer起動画面

inSSIDerは、複数の無線LANのチャンネルが干渉を起こしていないか確認し、モニタリングできるツールです。

  • 無線LANを利用したネット環境が不安定だったり、すぐに切断してしまう場合は、このinSSIDerで電波の干渉状況を調べてみると便利です。
  • 周囲にどれくらいの無線LANアクセスポイントが存在しているか?チャンネルの干渉がどれくらい発生しているか?電波強度は十分か?などが一目でわかります。
  • 2014年2月、inSSIDer4からシェアウェアとなりました。
    2014年3月、公式サイトから無料版のリンクが消えました。

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Windows 10/8.1でTrustedInstallerの所有権・アクセス権を変更する方法

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Windows 10およびWindows 8.1で システムファイルを TrustedInstaller から所有権を変更し、アクセス許可を取得する方法の紹介です。
(Windows7 の場合の手順はこちら)

システムフォルダ内のファイルを手動で変更しようとしても、以下のようなメッセージが出てファイルの変更が出来ない場合があります。
このファイルを変更するには、TrustedInstaller からアクセス許可を得る必要があります。

「この操作を実行するアクセス許可が必要です。
このファイルを変更するには、TrustedInstaller からアクセス許可を得る必要があります。」

これは、Windowsが重要なファイルの所有者をTrustedInstallerとして管理している為です。これらのファイルを変更・削除したい場合は、ファイルの所有者を変更する必要があります。

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逆アクセスランキングについて

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2016.08.28: 逆アクセス解析ツールをVer.UPしたついでにページ構成変更。
2013.10.23: 一部ルールの改定
2010.01.02: 初出

このページには当サイトの逆アクセスのルールが書いてあります。

Sim access

逆アクセスランキングについて

ぼくんちのTV別館にアクセスを下さったTOP15サイト様には、全ページ右上「Special Thanks」の部分からから静的リンクをお返ししています。
頂いたアクセスが javascriptリンクなど動的リンクの場合でも、こちらからは静的リンクでお返ししております。

相互にアクセスが欲しい方も、SEO的なリンクが欲しい方も、積極的に参加して貰えると嬉しいです。

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Sim Access 旧バージョン(2010年版)メモ

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無料で利用できる逆アクセス解析ツール Sim Access の、旧バージョンの使い方をメモしたページです。
(最新バージョンの解説はこちらのページ)

ダウンロードしたファイルが手元に残っており、このツールを利用する可能性もゼロではないため、自分用のメモとして残しています。

このページで対象にしているもの
Sim Access
バージョン1.0以前、2010年頃配布

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広告なし&フリーで使える逆アクセス解析ツールSim Access

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このサーバーにも導入している逆アクセス解析ツール「Sim Access」を紹介したページです。
(このサイトの場合、全ページ右上「Special Thanks」の部分に Sim Access を利用しています。)

Sim access

この逆アクセスランキングはなかなか珍しいタイプで、サーバーインストールタイプかつフリーソフト、しかもスクリプトをメインに利益を得る事以外は自由に利用可能で、かつ静的なリンクを吐き出す事が可能です。
ちなみにこのサイトでは、2010年1月から Sim Access を利用しています。

Sim Access 概要

作者:柊くた
配布サイト:unlinked log - Sim Access
ライセンス:フリー
特徴:PHP5.1以上、SQLite 3以上で作動するサーバー設置タイプ
Javascriptでアクセスを取得。ランキング表示は静的リンク
文字コード:ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJISなどに対応
無料で自由に利用可能。
ただしこのスクリプトをメインに利益を得る行為は禁止
また著作権の放棄はされていません。
ランキング表示は php include で、HTML内で静的に表示されるようになっています。(改造すればjavascriptでの表示も可能)

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検索ワードで「IPv6」が急上昇! その意外な理由とは・・・・!?

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本日は普通のニュースサイトには載らない小さなニュースをお届けしますヾ(*´Д`*)ノ

2016年8月28日夜10時頃、「IPv6」をキーワードにした検索が突然 平常時の10倍くらい増える・・・・という事態が発生しました。

Yahoo!のリアルタイム検索を見ても・・・・
IPv6を話題にしたツイートやfacebook
▲クリックで拡大
「IPv6」の話題は平常時と比較して 3~4倍増えているようです。
一体何が起きているの?何の話題で盛り上がっているの?

 

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ローカルグループポリシーの「名前空間は、既にストア内の別のファイルのターゲット名前空間として定義されています。」を解消する

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Windows10 Pro を TH1からTH2へアップグレードした後、ローカルグループポリシーエディタ (gpedit.msc) を起動した時に発生する名前空間 'Microsoft.Policies.Sensors.WindowsLocationProvider' は、既にストア内の別のファイルのターゲット名前空間として定義されています。」エラーを解消する方法の紹介です。

エラー画面
名前空間 'Microsoft.Policies.Sensors.WindowsLocationProvider' は、既にストア内の別のファイルのターゲット名前空間として定義されています。
これ、Windows10 バージョン1607 (RS1) になっても修正されないんですね(^_^;

エラー画面のメッセージ

名前空間 'Microsoft.Policies.Sensors.WindowsLocationProvider' は、既にストア内の別のファイルのターゲット名前空間として定義されています。

ファイルC:\WINDOWS\PolicyDefinitions\Microsoft-Windows-Geolocation-WLPAdm.admx、行5、列 110

 

以下手順は Windows10 RS1 で確認しています。
Windows10 TH2も同様の手順でエラーを解消できるはずです。
私の場合、TH2時代はなかなか時間が取れず、RS1にアップグレードした後でこのエラーを解消しました。

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我が家のWindows10マシン、OS起動速度がいきなり約2倍になる (追記: その後更に早くなる)

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2016.08.30: ビデオカードのBIOS変更、マザーのCMS設定変更で更に早くなったので追記。
2015.09.22: OS標準の自動メンテナンス実行後、更に高速化したので追記。
2015.09.21: 文末に具体的な数値を追記。

高速起動に対応したUEFI対応マザーを利用したり、OSの高速スタートアップ機能を使っても、Windows7から無償アップグレードしたWindows10の起動が全然早くならない場合は、Windows7時代の古いドライバが邪魔をしているケースがあるのですねえ。

無償アップグレードしたWindows10マシンのドライバを入れ替える作業をしていたら、突然OSの起動が高速化してビックリしました。
Windows10対応の新しいドライバが、パーツメーカーから用意されていない場合でも、大抵はWindows10側で汎用ドライバが用意されており、十分代用可能です。

このページはWindows10 TH1 (build 10240) 時代に検証した内容です。
私の経験上、Windows10 TH2(1511)およびRS1(1607)でも、(Windows7からのアップグレードであれば)恐らく同じように高速化できると思われます。

ことのはじまり

Windows7からWindows10にアップグレードして約1か月が経過し、我が家のメインPCを使った「小さな不具合まで探してみよう」的な粗探しをそろそろ終了しようと思った。

やったこと

  • Windows7時代のドライバを全て削除
  • 過去に上書きしたWindows10対応ドライバも、ほぼ全て一旦削除後 再インストール
  • Window10用のドライバが無い機器は、Windows10標準または汎用ドライバで代用

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hostsファイルの改ざんの確認と修復方法

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2016.08.30: 文末の「ブラウザの接続設定をチェックする」加筆修正

コンピューターウイルスやマルウェアに感染した、または悪質なプログラムをインストールしてしまい Windowsマシンのhostsファイルが改ざんされてしまった場合のチェック方法と修復方法の紹介です。

参考リンク (Microsoft)
How can I reset the Hosts file back to the default?
※リンク先は非常に分かり難い(^_^;
※以下、このページの前半部分は上リンクの内容と同じです。

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IE10/IE11がフリーズしたり「ディスプレイドライバが応答を停止しましたが、正常に回復しました」エラーが頻発する場合の対処方法

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2016.08.31:「解決法その6 メモリとBIOSを疑う」を追記
2015.07.14: ページ内の構成を少しだけ変更
2015.07.08:「解決法その3」に更に注意文を入れました。
2013.08.25:「解決法その3」に注意文を入れました。

  1. PCのモニタが一瞬だけ、急に真っ暗になった後に
    「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」
    「ディスプレイドライバが応答を停止しましたが、正常に回復しました」
    などのエラーメッセージが発生するようになった場合
  2. IE11が急に応答しなくなった、ページが固まって動かなくなった。

上記トラブルの対処方法の紹介です。

こんな症状の時に試してみる

ディスプレイドライバが応答を停止しましたが、正常に回復しました
▲こんなメッセージが頻繁に発生するようになったら試してみましょう。

また、IE11を使っている場合は、ブラウザが真っ白になり操作不能になったり、タブ移動が出来なくなったり、反応が物凄く遅くなったり・・・そんな時も有効な解決策になります。

 

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Memtest86で10周チェックとか意味あるのか?

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2016.08.31:Memtestでエラーが出なくてもメモリが原因でエラーが出る例追記
2016.02.06: コメント欄に頂いた情報を追記
2015.02.28: メモリが高温になっている場合のチェック方法を追記。古くなった情報を修正。

Memtest86は、PCのメモリーが正常に作動しているかどうかをチェック出来るフリーソフトです。

Memtest86+

Memtest86+  Memtest86(+なし)

使い方
 Windows上で作動するツールではありません。
 ブータブルなCDやUSBメモリを作成して、PC起動と同時にメモリチェックを行うモノです。
 詳しくはAnswerTakerさん「Memtest86+ – メモリに不具合がないか調べるメモリチェックツール」などを参照のこと。

Memtest86+、Memtest86(+なし)どっちが良いの?

本家Memtest86(+なし)は一時(2007~2012年頃) 更新がストップしていましたが、現在は開発を再開しています。
そしてMemtest86 V4.3以降とMemtest86+V5.0以降は、開発コードの一本化が進められており、現在はほぼ同じ性能になっています。

現在は、両者に違いはないと考えてOKです。
どちらを使っても問題ありません。

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2016年8月のWindows Updateのメモ&注意点

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2016.08.31:「.NET Framework 用の月例更新もロールアップ化」追記
2016.08.26:「KB3176934でPowerShell が破壊される」追記
2016.08.25: 複数のドキュメントを印刷できない問題の修正パッチ情報追加。
2016.08.24: Windows10のKB3176934追記
2016.08.19: 複数のドキュメントを印刷できない問題を追加
2016.08.18 16時:「IE11が重くなってしまった場合」追記
2016.08.18 14時: IE11の「セキュリティの警告」ダイアログ追記
2016.08.18 05時:「ホームページと検索設定の選択」が表示される挙動に補足追記。
2016.08.17 18時: 第3火曜翌日配信分のメモ追記。
2016.08.17 00時: 初出

2016年8月の Windows 7/8.1/10 の Windows Update のメモと注意点。
先月に引き続き、今月もあまり時間が取れません。。。
簡易的な更新です m(_ _)m

という事で今月は、自分用のメモと一般的な注意点、両方ともこのページに書き残しています。また6月までのような速報性も期待しないでください m(_ _)m

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またまたウイルスに感染しました。無署名ドライバ仕込まれましたヾ(*´Д`*)ノ

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2016.08.31: 対処方法を別ページに分離
2016.08.26:「この警告が出た場合の対処方法」追記
2016.08.25: 初出。文末に追記。中段に外部リンクを3件追加

このブログを運営するようになってから2度目。
2012年10月以来、2度目のウイルス感染ですヾ(*´Д`*)ノ

050-5865-4072の警告画面を消したい場合・安全を確認したい場合

以下ページに手順をまとめました
詐欺の警告画面「050-5865-4072」を消す方法
対処方法の手順だけ知りたい方は↑こちらをどうぞ。

 

 

以下、このページでは私が実際に、この『電話番号050-5865-4072に誘導される攻撃』というを喰らった時の経緯を記録したページとなっています。

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詐欺の警告画面「050-5865-4072」を消す方法

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インターネットブラウザの上に警告画面が出てしまい、「050-5865-4072 Windowsサポートにお問い合わせください。」というメッセージが消えなくなった場合の、メッセージ画面の消し方やその後の対処方法の紹介です。

表示される警告画面の例

050-5865-4072 050-5865-4072その2 050-5865-4072その3
▲クリックで拡大

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PCが「何となく調子が悪い」時のチェックリスト

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2016.08.31: Memtestの項目にBTO高知公式Blogさんのリンク追加
2016.01.26: 一部記述の表現方法を変更。電解コンデンサの参考リンク追加
2016.01.08: Windows 10/8.1 向けにDISMコマンドを追記

「PCは起動するけど、何か調子が悪い・・・」
「でも故障したって言うのも大袈裟かな・・・」
って時のチェック項目。 普通は以下の順番でチェックすると効率が良いです。

関連ページ
 ・PCが起動しない原因をさぐる方法、「ドコが壊れているのか」の判別方法
  ▲明らかにPCの調子が悪い/起動しなくなった。など深刻な場合
 ・「Windows7マシンがなんとなく不調」な場合の解決方法をリストアップ
  ▲Windows7固有のPC不調はこのページにまとめてあります
 ・KP41病かな?と思った場合のチェックポイント(2015年版)
  ▲スリープ失敗・予期せぬ再起動が起きる場合はこのページを参考にして下さい。

以下の内容は、軽微な不調時に試す項目になります。
ちなみに全部の手順を「慎重に」行うと、10日くらいかかります。一読して問題の目星を付けて、ざっくりとチェックするのがオススメです。

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KP41病かな?と思った場合のチェックポイント(2015年版)

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2016.08.31:「Windows 10/8.1へアップグレードしたPC」の項目追加と一部情報整理。 2015.08.21:「OSがWindows 8/8.1/10 の場合」の項目を追記
2015.07.09:「KP41エラー発生時のイベントビューアのチェック方法」を追記。

このサイトで扱ってきたKP41病に関する情報は、「自作PC向け/デスクトップPC向け」のものが多かったため、メーカー製のデスクトップPC、ノートPC、タブレットPCのユーザーにも利用しやすいKP41 病関連の情報ページを作成しておきます。

自作PCやハイエンドなデスクトップPCの場合は以下を参考にして下さい
(注意: X79+SandyBridge-E世代の情報ばかりです)
 ・Kernel-Power 41問題と対策メモ
 ・KP41 病 対策その後2(解決!)
 ・KP41 病 対策:私のPC環境で効果のあった対策の簡略まとめページ

 

はじめに

  • KP41病を疑う前に、まず当サイト内の「KP41病を疑うな」を読んでみて下さい。
  • KP41病を疑う場合は、まずは「Windowsの省電力設定」を疑いましょう。
  • 「Windowsの省電力設定の無効化」で症状が改善しない場合は「KP41病ではない」と考えて対処方法を探しましょう。
  • フリーズや再起動、ブルースクリーンエラーの原因特定が難しく、かつ頻繁にシステムが停止する場合は、そのPCは複数の問題を同時に抱えています。原因は一つではないと考えましょう。

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