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Channel: ぼくんちのTV 別館
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ImgBurnのダウンロード・インストール・日本語化

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2016.09.20: filehippoのリンクが切れていたので修正
2016.01.10: Imgburnがウイルス判定される件について、冒頭に追記
2015.02.02: 誤字脱字の修正

※現在、公式サイトのダウンロードリンクは分かり難くなっています。
 ・ImgBurn(Fileforum)
 ・ImgBurn(softpedia.com)
 ・http://www.filehippo.com/jp/download_imgburn/ (リンク切れ)
 ・ImgBurn(free-codecs.com)

上記サイト(のいずれか)からダウンロードするのがオススメです。

ImgBurnはウイルスなのか?

  • ImgBurnの最新バージョン(v2.5.8.0)は、同梱されているアドウェアが 複数のセキュリティソフトでウイルス扱いされています。
    • インストール時に余計なツールのチェックを外せば大丈夫です。
      ImgBurn本体には怪しい作動はありません。
    • このページ内の手順で余計なソフトをインストールしない方法も解説しています。
    • また旧バージョン(v2.5.7)はウイルス判定が出ないはずなので、心配ならばそちらを利用すればよいかと思います。
  • ImgBurn V2.5.8.0は約3.3MBのファイルです。
    • 100~300KBのファイルをダウンロードした場合は注意しましょう。(全く無関係の悪質なオマケソフトを一緒にインストールしよう試みて来ます)

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ImgBurn: フリーで高機能なライティングソフト

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2016.09.20: filehippoのリンクが切れていたので修正
2014.07.22: 誤字脱字の訂正

ImgBurnは、CD-R/RW、DVD-R/RW、BD-R/REなどへの書き込みに対応した高機能なフリーのライティングソフトです。

現在も開発が続いており、最新のドライブへの対応が続いているのが心強いです。またフリーソフトながら、ライティングソフトとしては現時点の最強ソフトと言っても過言ではありません。

imgburn:フリーのライティングソフト
▲ImgBurn起動画面。

このページではImgBurnの概要を紹介しています。ダウンロード・インストール・日本語化方法や、使い方は以下リンク先で解説しています。
ImgBurn のダウンロード・インストール・日本語化の方法
ImgBurn の設定・使い方
ImgBurn で音楽CDを焼く場合

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(終了しました) お知らせ/現在、試験的に Adblockを規制しています。

(お知らせ) アドブロック系ツールの規制試験を終了しました。

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お知らせ更新です。
1年にわたって続けていた Adblockの規制試験を終了いたしました。
Adblock PlusやuBlock Origin を利用している場合でも、「続きを読む」をクリックしなくても全文が読めるように戻しました。

 

終了の理由は、アドブロック系のツール側が意図的に「 続きを読むボタンを無効化して全文表示できなくする」という行為を行っていると確信ができたからです。

私の考える理想は「アドブロック系ツールをデフォルトで使っていても、1クリックすれば広告非表示のまま全文読める状態にしておく」という状態でした。
でもツール側の攻め方が、「サイト運営者が意図的に [続きボタン] を見せつつも全文を読めなくしてる」という風に見せかけるなど、予想外の攻撃をしてくることが分かりました。 

これじゃあまるで私がすごい意地悪してるように見えるやないですか。
これが分かった時点でもう私は戦意喪失です。

メインの文章はこれで終わり。
以下、上と同じお話をやや冗長に語った内容です。

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Windows10で「F8キー連打」でセーフモードを起動する方法

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UEFI/GPTブートするWindows10でも、電源ONからF8キー連打でセーフモードに入る方法をようやく見つけました、というお話です。

Windows10で「F8起動」できた画面
Windows10で詳細ブートオプションが起動した画面
▲クリックで拡大
UEFIネイティブでブートする Windows10 で F8連打でこの画面を出すにはコツが必要でした。
事前にチョット設定を変更すれば、電源ONからWindowsを起動する前にセーフモードに入れます。

署名付きドライバ強制を無効にする場合もこの方法でイケます。
これでようやく、Windows8以降の「GUI操作の面倒くさい操作からのオプション起動」にオサラバ出来そうですヾ(*´Д`*)ノ

 

以下、F8キー連打でセーフモードに入る方法の紹介です。
(注意: PCによっては、この方法も利用できないかもしれません)

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2016年9月のWindows Updateメモ&注意点

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2016.09.22: 9月3週分のアップデートについて(まだ未調査)
2016.09.16: ページ前半に不具合&トラブル情報の項目を追加。(30分後対処方法修正あり)
2016.09.14 17:00: 個別ページ作成。Windows10のKB3189866が止まる問題確認、追記
2016.09.14 12:00: KB3185911の注意事項追記
2016.09.14 4:00まで: 2016年9月の月例分、Windows7のみチェック中・・・・第3報までアリ
2016.09.01~04: 月例更新前の準備をメモ

2016年9月の、Windows Update の挙動をメモしたページです。

2016年9月3週分のアップデートについて

  • 当サイトで記事化できる時期は9月24日以降です。
  • 9月20日配信分のWindows Update 情報については、調査が遅れており、未だに記事化できる目処が立っておりません。
  • 送れている理由
    9月20日頃より ご近所さんのPCが3台立て続けにトラブル発生しており、そちらの復旧を優先させているのが主な理由です。
    • このトラブルと Windows Update の 9月2週分、3週分との関連性も現段階では不明です。
    • メンテナンス中のPC例 (いずれもWindows8.1)
      インターネット一時ファイルが消えない
      ▲クリックで全体表示
      こんな感じで「ディスク クリーンアップ」を実行するだけで2時間かかるとか、Windows Updateにも3~4時間かかるとか、ユーザープロファイルが大破しているとか、勝手にリフレッシュされたとか、いずれも症状が異なっているのですが、いずれも発生日は今年9月に入ってからのようです (9月6日、9月15日、9月20日)

-----------↑↑↑9月22日追記分ここまで↑↑↑-------------

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Windows10で覚えておくと便利なコマンド

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2016.09.23: DISMの項目に「StartComponentCleanup」追記。

このページは自分用メモページです。
Windows 全般で覚えておくと便利なコマンドを改めてメモしています。
Windows8以降でDISMが加わった程度であとは変わらない。

「services.msc」はコントロールパネルからアクセス可能になってた(いつからだろう?)。

  コマンドプロンプト(管理者)  効果
DISM /Online /Cleanup-image /Restorehealth
Windowsイメージの修復
sfc /scannowWindowsのシステム ファイルを修復
chkdsk c: /r本気のチェックディスク
chkdsk c: /f普通のチェックディスク
  ファイル名を指定して実行
msinfo32システム情報を表示
dxdiagDirectX情報を表示
msconfigシステム構成の確認と変更
regeditレジストリエディタの起動
services.mscサービスの起動と停止
gpedit.mscローカルグルーポリシーエディター
不要control admintools管理ツールの起動
不要drwtsn32(7以降なくなった)ワトソン博士
  ライセンス関連
slmgr.vbs -dlvWindowsのライセンス情報表示
slui.exe 4再認証画面を出す

有用リンク

その他のコマンド
 管理ツールの簡単起動 - ITmedia エンタープライズ
コマンドプロンプトTips(詳しい!)
 Tech TIPS:これだけは覚えておきたいWindowsのコマンドプロンプトの使い方- @IT

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Windows updateのトラブルシューティングツールを試す

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2016.09.23: Windows10用のツールも公開されたようです。
2016.04.20: 手順の一部で表現を修正。
2015.09.10: サイト内リンクを追加修正。
2015.07.16: サイト内リンクを追加修正。
2014.12.13:手動実行する場合の[手順6.]に追記。

Microsoftから配布されている「Windows updateのトラブルシューティングツール」について説明したページです。

紹介ツールの配布ページ
Windows Update のコンポーネントをリセットする方法(Microsoft)
Microsoftへのリンク
Windows 10/8.1/7 のトラブルシューティングツールが配布されています。
またツールの解説が行われています。
※2016年8月末ころに Windows10用のツールが登場したようです。

以下このページでは、ツールの紹介およびリンク先下部で解説されているコマンドについて紹介したページです。

単体利用では効果は低い? しかし・・・

紹介するツールは経験上、単体で利用してもあまり効果が無いように感じられます。しかし、このツールで実行される(はずの)内容を、全てコマンドプロンプトから手動で実行すると、非常に強烈な効果があります。
(手順はページ後半で解説しています)

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2016年9月3週目のWindows Update メモ (Windows Update Clientなし)

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ちょっと遅くなりましたが、2016年9月3週目配信分のWindows Update の情報を記録したページを作成しました。

  1. 私がPCメンテやってる ご近所さんのPC (Windows8.1) で立て続けにPCトラブルが発生している事 。
  2. ニッチなPCゲーマーの環境構築さんトコの更新で KB3185278/KB3185279の詳細な情報が出てて、その内容が気になったこと。

この2点が大きな理由で、色々と気になることが出てきてしまい、このサイトとしては珍しく「各KBの個別メモ」や「プログラムの内容」も記載しています。

 

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Windows Updateが終わらない問題 2016年9月版

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2016.09.24: ページ中段にKB3185911の注意事項追記
2016.09.17: 色々修正。
2016.09.15: Windows10の問題に「手動インストールにも時間がかかってしまう場合」追記。

2016年9月14日に配信された 月例 Windows Update が終わらない場合の対処方法を記したページです。

今月は、Windows 7 / 8.1 / 10 について記載しています。
Vistaについては、他サイトさんの紹介を入れています。
今月は手順解説が簡易的なものになっています。

2016.09.17おもな修正点
※ Windows 7 の手順修正しました。
※ Windows 10 (KB3189866)の問題はページ後半に移動しました。
※ Vista と 7 の項目を分離しました(Vistaはページ後半)

Windows 7

今月も更新の確認が終わらない問題が発生します。
※2016年7月3週目配信の KB3172605 をインストールしている場合は発生しません。

対処方法 

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2016年9月のWindows Updateの不具合&トラブル情報

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2016年9月14日および21日に公開されたWindows Updateで発生する不具合やトラブル情報をまとめたページです。
※サイト内関連ページが雑多になってきたため、トラブル情報を分離しました。

今月は問題少なめ。
PCが起動しなくなるなどの深刻なトラブルは観測されていません。

今月分の固有の問題としては
 ・Bluetooth devices が正常に機能しない
 ・NAS/SMB サーバーに接続できなくなる
 ・EMETがフリーズする
などが発生するようです。

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Windows7 SP1 クリーンインストール直後のWindows Update テスト(2016年9月)

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2016.09.24: 冒頭に追記。3020369は差し替え予定か?

「Windows7 SP1 クリーンインストール直後の状態」から Windows Update を行う場合、「どのKBを先入れすると時間がかからなくて済むか?」をチェックしてみた記録です。
数か月 Windows Updateをため込んでいる時などでも応用は可能・・・・かと思います(さすがにそこまではテストできないので推測)

2016.09.24追記

  • 本文中で紹介しているKB3020369 (2016年5月配信) はKB3177467 (2016年9月21日配信)でも代用可能です。
    (現時点では 3020369 もダウンロード可能。いずれ差し替えられる?)。
    • 3020369 には「再起動が必要な他の更新プログラムと一緒にインストール」すると、再起動中に更新プログラムの適用が止まってしまう問題があったため、修正が入った模様です。

まず2ch情報

ちょうど同じタイミングで2ch Windows板でも同じような検証や討論がされており、私が手元で行っていたモノより上のレベルで有用情報がまとめられていたので、まずそちらの紹介。

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/win/1472495270/319
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/win/1472495270/373
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/win/1472495270/392

  • 先入れKB
    KB3138612 KB3078601 KB3109094 KB3145739 KB3164033 KB3168965 KB3185911

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/win/1472495270/378-414

  • http://wu.krelay.de/en/ の情報を有効活用する

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過去の「月例別」Windows Update トラブル対処方法まとめページ

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2016.09.24: 2016年9月分のリンクを細分化
2016.09.15: Windows Update Client最新バージョンのチェックページへのリンク追加
2016.09.14: 2016年9月14日分の時間がかかる問題リンク追加
2016.09.01: 2016年9月分のリンク追加

2014年8月以降に発生した「Windows Update関連のトラブルおよび不具合」の、「月例別」の対処方法リンクをまとめたページです。
過去の資料を読み返したいと思った時に、サクッと目的ページが探せるよう、リスト化した個別ページを作成しました。

今後のスケジュール

以下それぞれ、深夜3時ころに配信がスタートします。
2016 年 9 月 ・・・・ 2016/09/14 (2016/09/13)
2016 年 10 月・・・・ 2016/10/12 (2016/10/11)
2016 年 11 月・・・・ 2016/11/09 (2016/11/08)
2016 年 12 月・・・・ 2016/12/14 (2016/12/13)
Microsoftが公開している2016年のスケジュール

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起動しないWindowsのシステム修復方法いろいろ

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2016.09.24: Windows 10/8.1 で F8セーフ起動する方法追記 (サイト内リンク)

Windows には、いくつかのシステム修復方法が用意されています。
Windows が正常に起動しなくなった場合でも、以下に紹介する方法で、問題の発生したPCを正常な状態に戻すことが可能です。

覚えておくこと

PCの電源を入れた直後にF8キーを連打すると、「ブートオプション画面」に移ります。
ブートオプション画面
▲ブートオプション画面
 (F8キーを押すタイミング:
  BIOS(PCメーカー名の画面など)を通過した直後・Windowsロゴが表示される前)

まずはセーフモードで起動できるかどうか、確認しましょう。

前準備

USBメモリ、外付けハードの他、後から増設した内部の機器なども、出来るだけ外した状態にしてから実行するのがお奨めです。

PCに接続するのはモニタ、マウス、キーボード、スピーカーのみなど、必要最小限の構成にしてから復旧を始めましょう。

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DVD・BDドライブを認識しない、エクスプローラーにもドライブ表示されない時の対処方法

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2016.09.24: リンク切れの修正と補足。現在は(10対応のため?)ツール消失中の模様。
2016.09.01: Windows10用の手順の追加
2015.09.15: Appleサポートページのリンクを追加
2015.01.23: IRSTeについての補足を追記
2014.11.16: Microsoftから修正ツールが公開されているのを教えて頂いたので追記

パソコンに搭載されたDVDドライブやブルーレイドライブがまったく認識できない、エクスプローラーにドライブレターすら表示されない・・・・という場合の対処方法です。

WindowsがDVDを認識しない

対象PC

Windows 10 / 8.1 / 7 / Vista / XP

以下に当てはまる場合、効果が高いです

  • 複数のドライブユーティリティ、ライティングソフト、動画再生ソフトをインストールしている
  • iTunesをインストールしている
  • IRSTeをインストールしている

上のリストに心当たりがあり、DVDドライブが認識されなくなった場合、以下のような操作で復旧可能です。

Microsoftの修正ツール1

現在は、Microsoftから修正ツールが公開されています。
診断ツール Fix it : CD や DVD ドライブが認識されない、読み取れない、書き込みできない問題 http://support2.microsoft.com/mats/cd_dvd_drive_problems/ja (リンク切れ)
(Windows 8.1/8/7/Vista/XP で利用可能なFixツール)

ツール配布ページが消失しました。

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VMwareをUEFIブートさせる、BIOS画面を出す、CDブート、USBブートする方法

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2016.09.24: ページ構成変更。UEFIブートさせる方法を先頭に配置
2015.08.31: VMwareをUEFIブートさせる方法を追記
2014.11.16: USBブートに関するリンクを1件追記

VMware上の仮想マシンで
 ・UEFIブートしたい
 ・CD/DVDブートしたい
 ・BIOS画面に入りたい
といった場合の操作手順です。

※VMwareは、そのままではUSBブートは一手間二手間余分な手順が必要です(現在外部リンクの紹介のみ)

VMwareをUEFIブートする方法

「*.vmx」ファイルを編集すればOK。
以下の1行を追加します。

firmware = "efi"

※ウチのPCの場合、VMwareをUEFI化すると OSインストール時だけ光学ドライブの認識に物凄く時間がかかった(30秒くらい)。OSインストールしちゃえば普通に起動した。

 

以下、CD / DVD ブートや BIOS に入る方法の紹介です。
※初期状態のVMware(レガシーBIOS起動)での説明となっていますが、UEFI化した場合も手順は同様です。

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Windows7/Vistaの起動高速化&セキュリティソフトの負担軽減

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2016.09.25: 古い情報(Windows Update Agent)の削除。
2014.12.13: サイト内に関連ページ作成。一部情報の捕捉や修正。
2014.11.29: 参考リンクを追加。文体の修正。

※関連ページを作成しました。
Windows 7/8.1の高速化に効果抜群。セキュリティソフトの監視対象から外すファイルリスト
高速化Tipsのみを知りたい場合は上記ページに詳しく記載しています。

 

以下本文です。
このTipsを発見するに至るまでの経緯なども含めて記載しています。

サービス

今ホッテントリで話題になっている、全力HPさんの「Windows XPの起動時の長いディスクアクセスは、WindowsUpdateの履歴が溜まりすぎていたせいだった?!」は、WindowsVistaや7でも行える技なのか、そして有効なのかどうなのか、が非常に気になったので検証してみました。

結果

Windows 7/Vistaでも、多少操作方法は違うがこの方法は実行可能。
しかしdatastore.edbに大量のフラグメントが発生していない限りは、肥大化していても起動が遅くなる事はありませんでした。
ただ、偶然発見した セキュリティツールの保護対象からdatastore.edbを除外するという行為が、かなりの効果がありました。

 

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マウスがカクカクするくらい重くなったWindowsを 元の軽さにもどす方法

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2016.09.25: 古い情報(Windows Update Agent)の削除。
2016.01.05: リンク先の内容更新に伴う修正。
2015.01.25: サイト内の関連ページへのリンクを追加。
2015.01.18: ページ構成を変更しました。
Windows UpdateやTrustedInstaller.exe を停止するのはひどいという意見を多く頂いたので、サブPCで検証。TrustedInstaller.exe を停止させた場合、Windows Update が正常に作動しないですね・・・。

Windows Vista/7/8/8.1を高速に作動させるためのTipsの紹介です。

まえがき

2007~2010年頃に購入したPCには、CPU の使用率が常に50~100%となりマウスがカクカクして満足に操作できなくなる状態 のモノがあるかと思います。
そんな状態のPCの多くは、このページの手順がかなりの効果があると思われます。

PCの状態によっては、PCの電源を付けっ放しにして、半日以上放置するだけで作動が軽くなる場合があります。

このページの内容をざっくり解説

PCの電源をこまめに切っている場合、Windows Updateの処理が完全に終っていない場合があります。またPCのメンテナンスを怠ったため、Windows Updateが正常に動かなくなっているかもしれません。

一般的な対処方法
 1. PCを半日くらい放置する。
 2. 不要ファイルを削除して、Cドライブに空きを作る。

応急処置としての対処方法
 3. Windows Updateを停止する。
 4. Windowsサービス(Windows Modules Installer)を停止する。
 5. 「3.~4.」の状態で、PCのメンテを行う。
 6. Windows Modules Installerを再開させる

※対処方法「3.~4.」は色々と問題が発生するので、応急処置用と考えてください。

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(古い情報)Windows Updateで不要な更新パッチを除外してみるテスト(Windows7)

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2016.09.25: IE8ではIE11がダウンロードできなくなっている旨を追記。

2016.06.25追記

このページとほぼ同じ内容で、さらに新しいページがあります。↓
Windows7 SP1 クリーンインストール直後のWindows Update テスト(2016年9月)

以下、古い情報です。

 

Windows7のWindows Update関連。
ちょっと駄文。メモ的な更新です。
また検証時期がやや古く、今となってはチョット役に立たない箇所があるかも・・・・?という内容ですm(_ _)m
※この検証は、2016年2月9日~2月20日頃に行ったものです。
KB3125574をはじめとするロールアップパッチは検証に含まれていません。

 

本文

クリーンインストールした Windows7 を Windows Update で最新の状態にする際、IE8の修正パッチや .NET Framework 4 、4.5 など、不要と思われる更新プログラムを除外してみた。

Windows7無印のSP1化 直後の Windows Update
不要と思われる更新プログラムを除外
▲クリックで拡大
最初の220個くらいある更新リストから、
 ・IE8の修正パッチ
 ・.NET Framework 4 、4.5関連
これらの更新パッチを探し、チェックを外してみる。
※「名前」をソートすれば簡単に見つかる。思ったより少ない。

.NET Framework 4 、4.5 ・・・・・ 最新の4.6.1があれば不要 (3.5系は必要)
IE8 ・・・・・ IE11があれば不要

.NET Framework 関連のWindows Updateは結構時間がかかるので、30~40分くらい時間短縮できないかな?と淡い期待をしてみる。
IEの更新やアップグレードも時間がかかるので、こちらもある程度の時間短縮が期待できる。

この記事の全文を読む

KB3125574を試してみました -その2- インストール編

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2016.09.25: KB3177467を利用したインストールテストを別ページで公開。

2016.09.25追記

KB3020369 の代わりに KB3177467(2016年9月21日配信) を利用した「KB3125574のインストールテスト」を、以下URLで公開しています。
Windows7 SP1 クリーンインストール直後のWindows Update テスト(2016年9月)

追記おわり。以下本文

 

KB3125574を利用するとWindows7のクリーンインストールがどれくらい楽になるのかを検証してみました。
このページでは、手元のPC (VMware上のPC) にKB3125574を実際にインストールした時の挙動を紹介しています。

この記事の全文を読む

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