前ページ(Windows7でDVDAuthorGUIを使う)の簡略版です。
前ページは自分の経験したWindows7 +DVDAuthorGUIのトラブルを思いつく限り書き散らかしたもの。読み返すと非常に雑多な内容で、自分の重要視しておきたい項目に焦点が当たっていない。
なので、少しまとめなおしてシンプルに、良くあるトラブルだけ分離してページを設ける事に。
前ページ(Windows7でDVDAuthorGUIを使う)の簡略版です。
前ページは自分の経験したWindows7 +DVDAuthorGUIのトラブルを思いつく限り書き散らかしたもの。読み返すと非常に雑多な内容で、自分の重要視しておきたい項目に焦点が当たっていない。
なので、少しまとめなおしてシンプルに、良くあるトラブルだけ分離してページを設ける事に。
動画編集ソフトを乗り換えると「以前に作ったMpeg2ファイルのフィールドオーダーが再編集時に正しく処理出来ない」って現象に時々出会います。
3 年ぐらい勘違いしてた?インターレースのお話
▲過去に経験した時のページ
当時は動画編集ソフトを乗り換えた事が原因だと思ってました。。。
最近、この現象に2年ぶりに遭遇。
今回は[過去に作成した素材]も[今行っている再編集]も、同じAdobeの動画編集ソフトを利用。これでフィールドオーダーが正しく処理出来ないっておかしくないか・・・?
ネット上で色々資料を読み漁ってみると、どうやら真の原因は動画編集ソフトではなくCCE(Mpeg2エンコード専用ソフト)の設定間違いだった事が、今更ながらようやく解ったので、メモ的に更新です。
この記事の全文を読むReStreamは動画部分の再変換なしにmpeg2素材のフィールド,フレームレート,アスペクト比などを変更できるフリーソフト。
▲クリックで拡大: ReStreamにm2v動画を読み込んでみた所。
Mpeg2ファイルを作成した際に、
・インターレースフィールドを逆にして変換しちゃったよ!
・アスペクト比(4:3または16:9)の設定を間違えちゃった
・30fpsで出力しちゃった。29.97fpsにしたつもりだったのに!
てなミスをした場合、ReStreamがあれば無変換でそのMpeg2動画素材の[オプションのみ]を変更する事が可能です。
今年2月に購入したAdobe Premiere Pro CS5に同梱されているAdobe Encoreが、もの凄く高機能なDVD/Blu-ray オーサリングツールである事に、今更ながら気が付きました。
この10ヶ月、動画編集にAdobe Premiere Proを使いつつも、DVDへのオーサリングはフリーツールの DVDAuthorGUI-Jや DVDstylerを使っていました。
もっと早く気が付け俺って感じです(^_^;
ちなみにAdobe Encoreは、単品で販売されていないようで、Adobeサイトでも、非常にひっそりと製品紹介されています。これ解説しているサイトも少ないです。良いソフトなのに何でかなあ。勿体ない。
以下、Adobe Encoreの特徴と、ザックリとした使い方メモ。
現在メインで使っているPCが、もうすぐドコか壊れるかも知れないです。
私の長年の感がそう告げています。。。
そろそろ新PCを組む時がやってきたか。。。と準備運動を開始しました。
何をもって「PCの寿命が近い」と判断したかを書き殴ってみましたので、PCの寿命が気になる方はざっと目を通してみて貰えればと思います。
また私のPCは今回、BIOSからCPU電圧を少しだけ盛ってやる事で、いくつかのPC不調から復帰出来たので、その辺もあわせたメモ書きになっています。
あと、冬場は「PCが起動しない」系のトラブルも増えますので、そちらも併せて読んで貰うとうれしく思います。
この記事の全文を読む主にDVDおよびBlu-rayのリッピングツールを販売しているDigiarty Software社の公式サイトで、クリスマスプレゼント企画が行われています。
Blu-ray DecrypterやiPhoneリッパーのライセンスコードを無料で入手する事が可能。
さらに、運が良いとiPad2が当たるかも!?な企画です。
Adobe Encoreを利用してBlu-rayオーサリング(DVDオーサリングでは発生しない)をした際、ディスクタイトルが文字化けしちゃう現象について。
BDオーサリング時にDiscタイトルに日本語を利用していると、
以下の様な文字化けが発生するみたいです。
▲こんな感じになっちゃう。
この記事の全文を読む
DVDAuthorGUIの使い方を解説したページです。
このページでは、インストールや素材の用意など事前準備について、
次のページで、実際の使い方を解説しています。
Windows 7/Vistaでのオーサリングを想定して解説を行っています。XPの場合、
DVDAuthorGUIはそれなりに素直に作動します。このページ内に存在する「謎な手順」を踏まなくても、正常にオーサリングできる場合が多いです。
前ページに続き、DVDAuthorGUIの使い方解説。
全ての素材の準備が整った所で、ようやくDVDAuthorGUIを起動します。
(以下、解説には日本語版DVDAuthorGUI-Jを利用しています)
DVDAuthorGUIでオーサリングしたDVDは、やや古め(2006年頃まで?)の再生機器で再生する場合はほぼ問題は発生しませんでしたが、比較的新しいプレーヤーでの再生をしたい場合、メニュー画面が意図した形で作動しない現象も時々発生します。かなり注意が必要なツールかもしれません。
この記事の全文を読むサイト内で紹介しているDVDオーサリングツールのうち、フリーで利用出来るものと、有料だが機能的に超満足しているものをまとめてこのページで紹介。
DVDオーサリングツールとは、用意した素材(動画、音声、画像ファイルなど)を利用してオリジナルのDVDを作成するツール。使い方次第では、市販のDVDビデオ並みにメニューに凝ったり、オープニングムービーを入れたり、色々出来る。
またツールによっては、用意する素材を前もってDVD規格に準拠した形式にする必要がある。
この記事の全文を読む
ぼくんちのTV 別館では、11月初旬から約2ヶ月に渡って延々とDVDオーサリングツールの話題ばかりを取り上げていましたが、書きたかった事をほぼ全て書き尽くす事が出来たので、この辺で一旦区切りを付け、通常の更新に戻す事にいたします。
区切りとして作成したページ:DVDオーサリングツールまとめ
ここ数日、Windows7機が時々引っかかるような動きをするようになったなぁ・・・
と思ったらCドライブを95%使い切っていましたw
▲80GBのCドライブが、残り3.5GBになっていました。
もっと早く気が付け俺!っっって感じです(^_^;
とりあえずWindows 7マシンでは、Cドライブをこんな状態になるまでデータで埋め尽くしても、通常の操作およびスリープ・コールドブートなど普通の操作は全く問題なく作動し、不安定さのカケラもありませんでした。
(Cドライブ内に一時ファイルを生成するアプリケーションは別。かなり重くなる)
早い凄いと噂のSSD、プレクスターの PX-128M2P を購入。届きました。
購入先はツクモネットショップ。歳末大感謝SALE!で1台16780円ナリ。
(この価格のPX-128M2Pは売り切れちゃったっぽい)
その他にも、ツクモは土日に週末特価もやっているので色々安かったりする。
▲256GBを1枚買うか、128GBを2枚買うか・・・で迷ったけど、128GBを2枚買うことにしました。ついでにDSP版Windows7も1枚購入。
実はこのブログで「そろそろ新しいPC組みたいなあ・・・」と言い出してから、1年経っちゃっているんですよね(^_^; 本来は半年前にPC買い替えor 組み換えを行う予定でいましたが、当時は色々トラブルが続き、計画が半年ずれ込みました。
で、この年末にいよいよ新しいPCを組む決意をして、構成を3930Kにするか、2600Kにするか・・・ビデオカードは何にするか・・・と色々と迷っていましたが、その大まかな所を決定。3930KとGTX570で組む事に決めました。
Adobe Premiere Pro CS5 を利用して動画編集を行っていた際に気が付いた事のメモ。
▲200%拡大図
注)Premiere Pro のプレビュー画面に表示された画像をスクリーンショットにしています。
撮影データ(Mpeg2、色空間YV12)を Premiere Pro 上で編集し、RGB形式で出力したら、上記の様に2ピクセル毎だった色情報が補完(?)されてスムーズは色合いになった。
Lagarith Lossless CodecでRGB出力し、VirtualDubで実際に開いてみたが、確かに補完されている。h.264 を利用した場合(これも色空間YV12)でも、上と同様の結果がでた。
最初は何が起きたのか理解できず、ちょっとビックリした。
この記事の全文を読む年明けしました。
あけましておめでとうございます。
年末年始は、x264とavisynth関連のwebページを色々と読み漁って過ごしました。
「そろそろ 64bit版 AviSynthを導入してみようかな~」なんて思っています。
また、今更ながら猫科研究所さんの[x264でp4x4を使用しない方がよい理由]などを読み、x264でp4x4を指定した場合に出る謎のメッセージの意味や、いつの間にかその警告メッセージが出なくなった理由なんぞを理解してハテハテホホーとか言ってお正月を過ごしております。
この記事の全文を読む32bit版AviSynthのスクリプトが利用できる64Bit版 x264エンコーダー「Simple x264 Launcher」がもの凄くパワーアップしていたのでメモ書き。
最新版の日付は2011年10月25日。x264のリビジョンは r2106。
私の場合あまり熱心に最新版を追いかけていないので気づくのが遅くなりましたが、いつの間にか凄く強力なツールになっています。入力形式が格段に増え、動画変換中の安定度もかなり増しています。
Simple x264 Launcher起動画面
▲クリックで拡大:
Simple x264 Launcher 公式&ダウンロードページ(Doom9's Forum内)
サイト内 Simple x264 Launcher 解説ページ
▲Adobe Premiere Proの起動画面
Premiere Pro CS5を利用して、h.264形式で動画を保存する場合に「あれれ?」と思うような現象が発生したのでメモ書き。
現象の発生条件とその症状Adobe Premiere Pro CS5のエンコード画質や、速度についてのメモ。
前ページでh.264形式での出力についてイチャモンをつけていますけど、Mpeg2形式での出力は、今まで触ったエンコーダーのどれと比較しても非常に良い出来。さすがAdobe。
2時間半を超える素材をMpeg2にして1枚のDVD-R(4.7GB)に収めたい場合は、こいつがベストチョイスになりそうです。
「x264でブルーレイ規格に準拠した形式で出力したい場合はどうすれば良いか」が知りたくて、色々と調べてみた。以下のページが大変参考になった。
猫科研究所 - x264とBlu-ray
この記事はshon3i氏のdoom9での発言に依存しており、彼のpostが不正確であった場合、この記事は全く正しくない可能性があります。との注意書きがありますが、手元の素材をこの方法で出力した所、(今の所は)全く問題なくブルーレイにオーサリングでき、Disc再生時にもトラブルは発生していません。
x264 --crf 16 --preset veryslow --tune film --weightp 0 --bframes 3 --nal-hrd vbr --vbv-maxrate 40000 --vbv-bufsize 30000 --level 4.1 --keyint 24 --b-pyramid strict --slices 4 --aud --colorprim "bt709"--transfer "bt709" --colormatrix "bt709"--sar 1:1 -o out.264イチバンのポイントは[--nal-hrd]と色空間bt709の指定でしょうか。
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