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Channel: ぼくんちのTV 別館
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Adobe Encoreでブルーレイ規格の動画を無変換オーサリングする

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Adobe Encore でブルーレイオーサリングをする場合、「ブルーレイ規格に準拠したh.264素材を用意したつもりなのに、何故か再変換がかかっちゃう・・・」な症状から抜け出せずにもがき苦しんだ顛末をメモ書き。

Adobe Encore CS5にh.264動画を取り込み、無劣化でブルーレイオーサリングを行う場合のTipsページとなります。

Adobe Encoreついて

Adobe Encore CS5にてブルーレイオーサリングを行う場合、オーサリングに使用する動画は、かなり厳密にBlu-ray規格に沿っていないと再エンコードがかかってしまう。

Adobe Encore で素材を読み込んだ図
Adobe Encore で素材を読み込んだ図
▲クリックで拡大: 
「トランスコードされていません」と表示されているものは、全てオーサリング時に再エンコードがかかってしまう。

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Adobe Premiere Pro、encoreが重い場合のチェックポイント

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Adobe Premiere Pro起動画面

Adobe Premiere Pro、Premiere Elements、Adobe Encoreなどを使ってみたら動画の編集も変換出力もクソ重くて使い物にならないよ!ってな症状が出た場合のチェックポイント。

最初にまとめ
  • PCにインストールされたコーデックやスプリッター類をチェック
    コーデックやスプリッターの組み合わせによっては編集時のレスポンスが3倍程度、出力時の変換速度は10~20倍遅くなっている場合があると思います。
    • 私のPC環境の場合、K-Lite Codec Pack を削除しスプリッターの再設定を行ったら元に戻りました。
  • 初期設定のままでは一時ファイルがCドライブに生成されます。
    可能であれば一時ファイルの保存先を変更しておきましょう。
  • pagefile.sys をケチって小さな値にしている場合
    この場合も、極端に反応が鈍くなります。メインメモリ9GB積んでいても、ページファイル2GB設定ではHD動画の編集には全然足りませんでした。

 

以下、上の各項目をもう少し詳しく記載。

出力時の変換速度の目安

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Adobe Premiere Proのカット編集Tips

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Adobe Premiere Proのタイムライン(シーケンス)内の動画のカット編集を行う場合は、以下ボタンをクリックして行う。

Adobe Premiere Proのカット編集
▲ツールバー直下「ツールウィンドウ」内、
このかみそりマークの「レザーツール」を選択すると、シーケンス内の動画をカット編集できるようになる。
ちなみにレザーツールのショートカットキーは[C]

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Core i7 3930Kマシン買いました。メモリの早さと冷却性能に驚愕です

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新しいPCを購入しました \(^o^)/
実際に購入したのは1月9日だったのですが、一部パーツの相性問題→部品交換で1日、オーバクロック耐性のチェックで3日、旧PCからの環境移行で更に3日かかり、本日ようやくブログにて紹介です。

CPUは期待通りの高性能&ソコソコのOC耐性。4chメモリも予想以上の速さ。そして簡易水冷クーラーも期待以上に冷え冷えしてくています。

新PC
▲クリックで拡大: ケースは空調を考えてRC-912A-KWN1-JP(HAF 912 Advanced)に。
 (人気のHAF 932は、私にはデカ過ぎと感じたので一回り小さいのを選んだ)
その他のパーツは以下。
CPU: Core i7 3930K
M/B: ASUS P9X79Delux
CPU FAN: CWCH80 (簡易水冷クーラー)
ビデオカード: ELSA  GLADIAC GTX570 V2
電源: SS-850KM
メモリ: CMZ8GX3M2A 1600C9: 4枚(16GB)
 (↑ヒートスプレッダ付き。大型空冷FANだと干渉の可能性アリ)
光学ドライブ: BR-H1016FBS-BK

前にも書いたけど私はPCを自分で組むのが難しいお年頃なので、パーツ選びを楽しむだけ楽しんで、あとはショップ店員さんに組んでもらいました(恥)

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P9X79 Deluxe でSSD/HDDのSMART値が読み込めない

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先日購入した3930Kマシンでのトラブル。

最初の数日(テスト運用していた時)は何の問題も無かったんだけど、しっかりと常用環境を構築してみたらSSD/HDDのSMART値を取得できなくなってしまいました。。。

対応Diskが見つからない
▲CrystalDiskInfoを起動させると、こんな感じです(^_^;
他のHDD情報取得ツールを使っても、SMART値ほかHDD情報を引き出す事が出来ません。
どうやら原因はSSD Cachingもしくはラピッド・ストレージ・テクノロジー・エンタープライズっぽいです。(他にも原因ありそうだけど)

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3930Kマシン購入時の失敗/キーボード新調でウギャアアアア!

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新PCのマザーボードにP9X79 Dluxe を選択する際、マウス/キーボード用のPS/2コネクタが無くなっている事を全くチェックしていませんでした。
PCIスロットが無い事は承知の上での購入だったのですが、イマドキのマザーにはもうPS/2コネクタも付いていないんですね・・・これは盲点でした(^_^;

仕方が無いので新PC購入したその日にPCショップに往復ビンタしてUSBキーボードを買ってきましたが、このキーボードが思わぬ悲劇を呼ぶ事になりました・・・・・。

さて、問題の新しいキーボードです。
新しいキーボード
▲クリックで拡大

比較用: それまで使っていた古いキーボード。
古いキーボード
▲クリックで拡大

・・・・さて、何が問題なのか解りますでしょうか?

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Sandy Bridge-E(3930K)でオーバークロック - その1

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新PC(Core i7 3930K + ASUS P9X79 Deluxe)でオーバークロックして遊んでみた記録の第一弾。このページの情報は、まだ「OC初心者のなんちゃってオーバークロック」な段階です。

まずはザックリしたOCのやり方の紹介。
詳しい情報は、このページには存在しません。

まずはザックリしたオーバークロックを試す

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Sandy Bridge-E(3930K)でオーバークロック - その2:Load line Calibrationがわかって来た

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Sandy Bridge-E オーバークロック挑戦記の第二弾。
何度もオーバークロックをくり返してきて、ようやくLoad line Calibration(以下LLC)について・・・というかDIGI Power /VRM関連の設定のいじり方がわかって来たので、その辺を中心に色々気が付いた事のメモ。

VcoreをOffset入力で指定する際に、最大電圧をだいたい狙った所で指定する事が出来るようになってきました。

CPUが求めて来る電圧について

HWiNFO64というモニタリングツールを使うと、CPU Core毎に、不思議な数値が出ている事に気が付き来ます。CPU-Z読みの数値やBIOSで設定した数値とも違う、別の数値です。

BIOS上でVcoreをManual入力して電圧を固定(CPU-Z読みでほぼ変動しない)にしても、この電圧は変動します。 なんじゃこれ?

HWiNFO64
▲クリックで拡大

ぶっちゃけただのVID情報なワケですが、何十回とオーバークロック設定を変更しているウチにようやく気が付きました。
コレ、Vcore OFFSET ±0.005に設定して[LLC:Regular]を指定した場合のCPU-Z読みの電圧とほぼ同じです。(OFFSET AUTOだと自動でVcoreが盛られるので、この数値にならない)

つまり、CPUがOS(またはマザーボード)に「今、これだけの電圧が欲しいよ~」と発信している情報は負荷に応じて刻々と変化し、HWiNFO64はそれをリアルタイムで読み取っているワケですね。

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3930K + P9X79 でオーバークロックする際に参考にしたリンク集

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私が3930K + P9X79 でオーバークロックする際に参考にしたリンク集です。

私は、Core i7 920(Bloomfield/LGA1366)から間を全部すっとばして3930Kに移行したので、SandyBridge系のOC知識が全くありません。
そういう状態で3930Kを入手してOCに挑むと結構大きな壁がありますね(^_^;

私みたいに「SandyBridge-EでOCしてみたけれど、細かい調整がサッパリ解らない」状態になってしまった人は、まずは2600K等の[SandyBridgeでのOC情報]で基礎知識を固める必要があるかもしれません。「欲しい情報が無いな~」と思った場合はLGA1155系の情報も漁ってみると良いかも・・・です。

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Sandy Bridge-Eでオーバークロック - その3: メモリ回りの調整

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P9X79 Deluxe + 3930K + メモリCMZ8GX3M2A 1600C9(4Gx4枚)にて、常用できる範囲内でギリギリまでオーバークロックに挑戦中です。

BCLK 100MHz/ x44倍 / CPU-Z読み1.360V あたりでPrime95が安定してきたので、今度はLinpackが通る設定を模索。

とりあえずPrime95が6時間通ればLinpackは10~20分持てば良いかな・・・てな考えを持っています(前の環境も、Linpackは10分強しか持たない設定でした(^_^;)

Vcoreなどのセッティングは以下

LLC:Med設定。高負荷時、CPU-Z読みのVcoreはMAX1.360です。
4.4Ghzで作動させるには、VCCSA / VTTCPU v のチョイ盛りが必要でした。
(4.3GHzまでは定格で大丈夫でした)

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P9X79+3930K Vttcpu=1.3v/外人さんの豪快なオーバークロック

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GSKILL(高品質なメモリブランド)のテクニカルフォーラム内で、かなり豪快なオーバークロックをしている外人さんの質問&回答を発見したので紹介。

今日見つけたP9X79でのOC情報リンク(英語)
Ripjaws DDR3-2400 causing BSOD [Archive] -GSKILL TECH FORUM
Vcoreは1.38V程度ですが、VTTcpu 1.3V、Vccsa 1.3Vとかなり盛り盛りです。

国内ネットショップのあちこちでメモリ売り場を覗いてみると、
「※DDR3-2400 での安定動作はCPUの耐性に左右されますのでご注意ください。」
なんて張り紙を良く見かけますが、 DDR3-2400なOCメモリを利用している場合は、これ位が普通なんですかね?
ちょっと心配になってくるレベルで盛ってます。

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Sandy Bridge-Eでオーバークロック - その4:BCLK変更にチャレンジ、4.68GHz達成・・・・?

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P9X79に付属しているユーティリティ ASUS AI Suite II のAuto Tuningを利用したら、サクッと4.68GHz達成しました。
Vcoreは1.426Vと、事前予想していた電圧より遥かに低めです。(BCLK100MHzで倍率上げていた時は、4.7GHzにするには1.55~1.6V 位必要と感じていた)
「BCLKを上げた方が低電圧でOCしやすい」ってのも本当ですなあ。

3930K-4.7GHz
▲クリックで拡大(右クリックから別タブ表示推奨)
BCLK 130MHz x36倍(4.68Ghz) / VCore 1.426V(CPU-Z)読み
OCCT 4.0 で1時間のストレステストを完走。

手動調整ではなかなか達成しなかった4.7GHz近辺をサクっとクリア。
P6T Deluxeの頃と違い、Auto Tuningも優秀です。

 

しかし、上記SSでCore Tempに表示されたCPU周波数を見ると4.2GHz
試しにx264でベンチを取ったら4.5GHzの時と同じスコアが出ました。TDPの壁に引っかかっているみたいです....orz

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最近のHDD性能スゲェ!シーケンシャルリード180MB/sとか何事だwww

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新PCのデータ用ドライブとして、久々にSeagate製のHDDを購入してみました。

単品で写真撮るのを忘れちゃいましたが、写真矢印の部分のヤツです。
ST2000DL003
▲コレ

詳細はこのページ後半で書きますが普通に使ってもシーケンシャルリード140MB/s
半分にパーティション切ってみたら、外周1TBは180MB/sオーバーです。
2TBのHDDを分割、外側
▲こんなカンジ。すげーよ!

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Sandy Bridge-Eでオーバークロック - その5:ケースFANって奥が深いんだな・・・

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PC自作板にて、チョットだけ気になる情報を発見。
「ASUSのLGA2011マザー(P9X79等)で、PCケースFANを大量に接続しているとオーバークロックしにくくなるんじゃないか・・・?」って感じの内容。 

随分と眉唾な内容だけど、私の環境でも心当たりがあるぞ・・・。てな感じで試してみたらビンゴでした。ケースFANの回転数を調整したら、途端にOC安定しました。。。

そして「コリャイカン・・・!」とケースFAN交換やファンコン導入の検討を始め、色々と下調べを始めてみると・・・・ケースFANの世界は奥が深いですなぁ。。。
そして私のPC環境の問題点もおぼろげながら見えてきました。私は今まで随分とケースFANに無茶させたみたいです(^_^;

まずは原文紹介

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オーバークロックする人の為のBSoDコード早見表

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XtremeSystems Forumsという海外のオーバークロッカーご用達フォーラムに、なかなか便利なBSoDコード表が掲載されていたので紹介&和訳してみました。
XtremeSystems Forums
XtremeSystems Forums

原文URLを確認したい人は→ The OverClockers BSOD code list
Nehalem世代からSandyBride-Eまで、Core i3~i7のOC中のブルースクリーンはだいたいコレに当てはまるみたいです。オーバークロッカーはブックマーク必須の良スレッドですよ!!

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ファンコントローラー[風サーバー ブラック KS01-BK]を購入してみました

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前々回更新の続き・・・になるのかな(^_^;
PCケースFAN [Coolink SWiF2-120P] 2個と、
ファンコントローラー [サイズ 風サーバー ブラック KS01-BK]を購入しました。

このページでは、風サーバー ブラック KS01-BKのレビューを記載しています。
セミオート設定がなかなか優秀ですねえ。設定がいい具合にハマりました。
(SWiF2-120Pは後日、別ページでレビュー予定)

ファンコンと新ケースファン
▲クリックで拡大

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追記: 3930KのオーバークロックとFAN制御について

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駄文にゅうすさん、変人窟さん、「Sandy Bridge-Eでオーバークロック - その5:ケースFANって奥が深いんだな・・・」を取り上げていただいてありがとうございます。

すくみうさん「オーバークロックする人の為のBSoDコード早見表」を取り上げていただいてありがとうございます。

本当に久々のヒット記事となりました。

この「ケースFANって奥が深いんだな・・・」を書いた後、ファンコンを購入した事や色々FAN制御してみて解った事を新たに追記しました。明日公開予定の記事でしたが、なんかアクセス数がドンと増え始めたので早めにアップしときます。

以下追記文章です。

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CWCH80のファン交換。静かになったよ(・∀・)ノ

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PCケースFAN [Coolink SWiF2-120P] 2個とファンコン [サイズ 風サーバー]を購入。
このページでは、SWiF2-120Pについてレビューしています。
(風サーバーブラック KS01-BKは前ページでレビュー済み)
(購入時に候補に挙げたケースFANリストを別途作成。後日アップ予定)

ファンコンと新ケースファン
▲購入品(クリックで拡大)

CWCH80標準ファンがあまりに煩いので、その代替品としてSWiF2-120Pを選択
冷却性能はCWCH80標準FANの2300rpm近辺と同等と十分な能力がありました。
そんでもって騒音レベルは半分位です(・∀・)ノ

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CWCH80付属FANの代用になりそうな製品リスト

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CWCH80のFANを交換する際に色々と検討し、候補に挙げたケースFANのリストを作成してみました。
 
  ・CWCH80のラジエータFANは良く冷えるんだけどうるさいなあ・・・
  ・マザーボードに直結してPWMで制御したら便利かなあ・・・
 
てな感じで 色々と下調べ&検討し、その際に作成したケースFANのリストです。

最終候補に残ったケースFAN(120mm)のスペック比較表

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3930Kでオーバークロックその6:ワットモニターで消費電力を計測してみた

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「3930Kマシンの消費電力はどれくらいなんだろう?」ってな事で、ケースFANを新調する際についでにワットモニターも買ってみました。

4.7Ghzで400W超え
▲3930Kを4.7GHz(CPU-Z読み 1.480V)で作動させ、Prime95を走らせている所。消費電力は400W超えちゃっています。アイドル時も160W前後と、常用には厳しい大飯食らいです(^_^;

4.3Ghzあたりで常用しようと考えれば、(Core i7 920マシンと比較して)アイドル時はほぼ同じ、高負荷時は1.5倍位の消費電力、処理能力は2倍前後とまあまあのワットパフォーマンス。

また、3930Kの Vcore電圧を [Offset/Manual]指定するのでは、どちらが省電力になるんだろう・・・?ってな部分が疑問で色々と計測してみましたが、この結果がまた非常に微妙なラインです(^_^;

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