2015.03.13: 臨時追記を入れました。
Windows7では、当面の間ディスクのクリーンアップは使わないようにしましょう。
臨時追記(2015.03.13)
Windows7では、当面の間この機能は使わないようにしましょう。
ディスクのクリーンアップを使うと、2015年2月と3月の一部の更新パッチで整合性が取れなくなり、Windows Updateが正常に行われなくなります。
この手順でWindows Updateが壊れた場合、Fixit、sfc /scannow、システム更新準備ツールなどでは復旧できません。
システムの復元を使い、(2015年2月または3月の)Windows Update前の状態に戻し、再びアップデートを行う必要があります。
臨時追記終わり。以下本文
Windows標準の「ディスクのクリーンアップ」機能を使い、不要ファイルを一気に削除する方法の紹介です。
使い込んだPCの場合、Windows Updateの不要ファイルなどが数GBに膨れ上がり、OSの快適な作動の邪魔になったり、場合によってはWindows Updateが失敗する原因になる危険性すらあります。
ざっくりと削除しちゃいましょう。
※ Windows Updateの不要ファイル削除は、Windows7 SP1以降の機能です。Vistaでは利用できません。