2016.02.02: Windows10への自動アップデートに関するリンク追加
2016.01.13: 2016年1月分のリンクを追加
2014年8月以降に発生した「Windows Update関連のトラブルおよび不具合」の、「月例別」の対処方法リンクをまとめたページです。
過去の資料を読み返したいと思った時に、サクッと目的ページが探せるよう、リスト化した個別ページを作成しました。
2016.02.02: Windows10への自動アップデートに関するリンク追加
2016.01.13: 2016年1月分のリンクを追加
2014年8月以降に発生した「Windows Update関連のトラブルおよび不具合」の、「月例別」の対処方法リンクをまとめたページです。
過去の資料を読み返したいと思った時に、サクッと目的ページが探せるよう、リスト化した個別ページを作成しました。
いつのまにかVMware上のWindows7/8.1も (Windows Update経由で)Windows10にアップグレード可能になっていたのでメモ書き。
VMware上のWindows7をWindows10にアップグレード中の画面
▲クリックで拡大
手元の仮想PC環境では 問題なくアップグレードできました。
2016年2月2日以降の「Windows10へのアップグレード」が「推奨される更新プログラム」に昇格された後の挙動をチェック中に発見。
この後、プロダクトキーなしでWindows10をクリーンインストールできるのか?というテストはまだ行っていません。
2016.02.03: 2016年2月版公開。案内リンク設置
2015.11.29: サイト内の関連リンク(アップグレード防止策)を追記
2015.11.27: 11月26日頃より、再び似たような症状が発生している模様です。
2015.10.16 13時: Microsoftがうっかりミスを認めた模様
2015.10.16 01時: ページタイトル修正(忘れてた)。色々と補足情報の追記。
2015.10.15 03時:「はじめに」ボタンを押してしまった場合の対処方法を追記。
2015.10.14 17時: 修正&お詫び。「ダウンロード」と表記すべき所を数ヶ所「アップグレード」と誤表記していました。大きな誤解を与える表現になっていた事をお詫びします。
2015.10.14 15時: 初出
2016年2月2日、Windows7/8.1の「Windows 10へのアップグレードをサポートする関連更新プログラム」が「推奨される更新プログラム」に昇格しました。
当方のPC環境にて、2月3日にテストした結果を以下ページで公開しています。
・2016年2月版:Windows 10への「自動アップデート」に備えるページ (停止方法追記あり)
※アップグレードしたくない場合の対処方法は、このページ内「2015.11.29 追記分」と同じです
追記終わり。
2015年10月~11月にかけて、Windows Update後に「強制的にWindows10へのアップグレード画面が表示」される現象が発生しています。
この時「Windows10へのアップグレードはまだしたくない場合」でも、画面の指示に従ってしまうと Windows10へのアップグレードが始まってしまう問題が発生しているようです。
2016.02.03:手元のPCで挙動チェック出来たので「予測」部分を削除、テスト結果を追記。
2016.02.02 公開30分後: Windows 10へのアップグレードが「推奨される更新プログラム」に格上げされるのは、2月9日の更新ではなく本日(2月2日)からの様ですね・・・・修正しましたorz
本日2月2日(米国時間2月1日)より、Windows 7/8.1 からWindows10への「無償アップグレードを行う更新プログラム」が、再び強化されている模様です。
Windows 7/8.1ユーザーで、かつWindows10へのアップグレードを行う予定の無い場合は、ちょっと注意しておきましょう。
このページでは「今回のアップグレードプログラムの変更点」と、「Windows10へアップグレードしたくない」という場合の「自動アップグレードを停止させる方法」を紹介しています。
Windows 7/8.1→Windows 10が“推奨される更新”に -ITmedia ニュース
という事で、自動的にアップグレードが行われる対象は「予約ユーザー」かつ「自動更新設定にしたユーザー」のみと考えても良さそうですが、昨年10月にも似たような例があった事を思い出してみると、「予約を行っていないユーザー」に対しても「ちょっとしたトラップめいた仕掛け」が入る可能性は十分にあるかと思われます(^_^;
このページは、サイト内のいくつかのURLに「Windows Updateのトラブル最新情報」として、差し込み掲載していた記録を残したページです。
※最新の掲載情報はこんな感じ。差し込み掲載している代表的なURL
・Windows Updateのエラー・失敗・トラブルの回避方法まとめ
・Windows updateが失敗をくりかえす時の一般的な対処方法
これらで掲載した情報のうち、古くなってしまったものを、個人的な資料としてこのページに残しています。
2016.02.05: 2016年2月版への誘導リンク設置
2015.12.05: サイト内関連リンクを追加
2015.11.29: 追記。Windows Updateで無効化設定を元に戻される場合がある模様。
「Windows 10 を入手する」アイコンを表示させないツール「GWX Control Panel」
上ページで解説しているツールが便利で確実です。
Windows 10 への自動アップデートを防ぐ方法 (2016年2月版)
最新の情報は上リンクにあります。
予約やWindows Updateの設定などの項目が加わっていますが、主要な手順はこのページと同じです。
以下、手動で「Windows10を入手する」アイコンを非表示にしたい人向けの情報になります。
Windows10にアップグレードしたくない場合や、「Windows10を入手する」の通知アイコンが邪魔な場合に有効なTips の紹介です。
以下の手順を行えば、Windows 7/8.1マシンの通知領域に表示される「Windows10を入手する」アイコンは非表示となります。ちょっとした操作ミスでWindows10にアップグレードされてしまう事故も防げます。
2016.02.05追記:KB2952664は削除しても復活してしまう場合がある模様
Windows 7/8.1ユーザーかつWindows10へアップグレードする予定が無い人を対象にしたページです。
まえおき
2016年2月2日、Windows 7/8.1 からWindows10への「無償アップグレードを行う更新プログラム」が、「推奨される更新プログラム」に昇格され、予約を行った一部のPCでは自動的にWindows10へアップグレードされるようになっています。
このページでは、この2016年2月以降の自動アップデートによるWindows10へのアップグレードも防ぎつつ、Windows Update画面の「Windows10にアップグレード」と「はじめに」ボタンを消したい場合の対処方法を紹介しています。
「はじめに」ボタンが表示されたWindows Update画面
▲クリックで拡大
現在、Windows Update画面には、Windows7/8.1の更新パッチよりも「Windows10にアップグレード」と「はじめに」ボタンの方が優先的に表示されるようになっています。
この うっかり操作ミスしてしまいそうな画面も、以下の手順で元のWindows Update画面に戻す事が出来ます。
2016.02.06: このマウスのその後を別ページで公開しました。
2014.05.01: コメント欄で頂いた情報を追記しました。
昨年1月に購入した 無線マウス「Wireless Mobile Mouse 3500」が壊れたっぽいです。マウスホイールをグリグリ動かすと・・・
・逆方向にスクロールしたり、
・空回りしたり、
・一気に3~4ノッチ分回ったり・・・
てな感じで、とにかくホイールの挙動が不安定です。
そして割と有名な話ですが、マイクロソフトのマウスは3年保証です。
保証期間内で、かつ保証書とレシートを保存している場合は、新品との交換を行ってくれます。
という事で、
・素直に交換保証サービスを利用するか
・保証対象外になる覚悟で、自分で分解して修理を試みてみるか
どっちの対応を取るか・・・・迷いますねえ(^_^;
2年前 (2014年4月下旬) に公開した「マウスを分解清掃してみた!」の続きです。
※以下、このページには分解・清掃方法の記述はありません。
分解方法および清掃方法は上リンクを参照して下さい。
またまたこのマウスの分解清掃中ですヾ(*´Д`*)ノ
▲クリックで拡大
当時「保証交換」して頂いたマウスも、その後 約1年ほどでスクロールホイールの空回りが発生するようになりました。それでも何度かの分解清掃で、そこから1年程はなんとか持ち堪えてくれてましたが・・・そろそろ限界が来たようです。
2013年1月購入。
2014年4月に初分解&代替えマウス使用開始
2015年夏頃、代替えマウスもホイールの空回り発生。初分解。
その後、2016年2月までに・・・・計3~4回は分解清掃。
私の場合 ホイール部分はかなり酷使するので、1年チョットで最初の寿命が来る感じですかね・・・・?その後、分解清掃する度に2~3か月ほど寿命が延びる感じです。
2016.02.06: コメント欄に頂いた情報を追記
2015.02.28: メモリが高温になっている場合のチェック方法を追記。古くなった情報を修正。
Memtest86は、PCのメモリーが正常に作動しているかどうかをチェック出来るフリーソフトです。
Memtest86+ Memtest86(+なし)
使い方
Windows上で作動するツールではありません。
ブータブルなCDやUSBメモリを作成して、PC起動と同時にメモリチェックを行うモノです。
詳しくはAnswerTakerさん「Memtest86+ – メモリに不具合がないか調べるメモリチェックツール」などを参照のこと。
本家Memtest86(+なし)は一時 (2007~2012年頃) 更新がストップしていましたが、現在は開発を再開しています。
そしてMemtest86 V4.3以降とMemtest86+ V5.0以降は、開発コードの一本化が進められており、現在はほぼ同じ性能になっています。
現在は、両者に違いはないと考えてOKです。
どちらを使っても問題ありません。
2016.02.06: SP1には新旧がある旨追記。Advanced Format HDDの注意事項さらに追記
2016.01.26: IE11の件、未検証情報の追記、Advanced Format HDDの場合の項目など追記
Windows7(無印)をSP1にアップグレードできない場合の対処方法を記載したページです。
更新の順番が間違っている場合、必要な更新パッチが足りない場合、SP1で不具合がでるプログラムやドライバがある場合、その他の問題が発生した時の対処方法などを記載したページです。
2016年1月時点での情報です。
今後のWindows Updateで、このページの情報が通用しなくなる可能性もあります。
Windows7(無印)をクリーンインストールした直後は、何もせずスグにWindows Update経由でSP1にするのがオススメ。
色々検証しましたが、策を弄するほどドツボにハマりました。
Windows 7 SP1 は公開当初分から変更されているので要注意
2014 年 8 月 12 日に公開された Windows 7 Service Pack 1 (KB976932) について - Ask CORE - Site Home - TechNet Blogs
Windows10で再び勝手にスリープ解除される現象が発生してしまい、何とか解決できたのでメモ。
まず初めに、サイト内の関連リンク。
Windows10が夜中に勝手にスリープ復帰する場合の解決法
Windows10で勝手にスリープ解除される現象が発生した場合、通常はまず上リンク先のような原因を疑います。
※リンク先の内容
このページは、上記の原因が当てはまらない上、原因が「不明」で勝手にスリープ解除してしまう場合の対処方法を記録したページです。
スリープした時そのもののイベントログ
▲クリックで拡大
2016/02/04 23:25:18
イベントソース:Kernel-Power
システムがスリープ状態になります。
スリープの理由: アプリケーション API
2016.02.08: このページでは解決しない場合のサイト内関連リンク追加。
2015.12.19:「スリープ状態の解除元 不明」となる場合を追記。
2015.09.19: Media Centerのタスクは削除推奨。自動メンテナンスのタスクの場所を記載。
2015.09.10:「2.Windows Updateが原因の場合」に追記。やはり設定が元に戻される場合がある。
2015.08.30: 初出
「Windowsが夜中に勝手にスリープ復帰して困る」って場合の解決方法を紹介したページです。
勝手にスリープが解除される問題は、Windows10に限らず、Windows Vista以降で定番のトラブルなのですが、タスクスケジューラー内の登録タスクが過去のWindowsとは微妙に異なっていたりするので、新規にページを作成しました。
まずはじめに、主な原因の紹介。
「Windows10に何のトラブルもない」場合でも、以下のスケージュールにより、Windowsのスリープ状態が解除される事があります。
※上記リスト「5.その他、PCの不調によるもの」の場合は通用しませ ん。
コントロールパネルから「電源オプション」を開き、以下の設定を行う
▲クリックで拡大
スリープ解除タイマーの許可を「無効」にする。
これで、Windowsのタスクスケジューラ上で指定された勝手なスリープ解除は全部停止できるはず。
特にこだわりがない場合は、上記で暫く様子を見てみる。
これだけでは気持ちが悪い、タスクスケジューラー上でも完全に停止したい、と思う場合は、以下を頑張ってみる。
2016.02.09: VistaおよびIE9の扱いについて。Microsoftの資料ページが更新されている事を教えて頂いたので追記修正
2016.01.26: IEを無効化している場合、IEは一切使わない場合の注意事項追記
2016.01.07: Microsoftから新しいアナウンスがあったようなので追記
表題通りです。
2016年1月13日、各Windows OSで使えるIEのうち「最新バージョン以外」はサポート外となります。つまり1月12日一杯でサポートが切れます。
そしてWindows8(無印)も、この1月12日を最後にサポートが終了するようです。
#Microsoftのは「8.1への移行期間が1月12日まで」という表現をしている。
#Windows8そのもののサポート期間は2013年4月9日まで。
あと10日ほどです。該当するOS・ブラウザを利用している人はそろそろ移行準備を始めましょう。
Windows8.1への移行期間は2016年1月12日まで、とMicrosoftのFAQページに明記されています。
マイクロソフト サポート ライフサイクル(OS)Windows 8 を使用しているユーザーが引き続きサポートを受けるための Windows 8.1 への移行期間は、2016 年 1 月 12 日までの 2 年間です。
恐らくは「サポート期限切れになる」という意味なのだろうけど、この表現方法が気になります(^_^;
1月13日以降に移行しようとすると どういう扱いになるのか、ちょっと不明。
過去のOSの例を見ると、「サービスパック相当のアップグレードが一定期間を過ぎると出来なくなる・・・・」なんて事はあり得ないと思うのですが、今までもこういう表現でしたっけ・・・?
2016.02.10: PowerDVD15にアップデートしたらこのページの小技が使えなくなっている事が判明。
表題通り、MPC-HC / MPC-BEに PowerDVDのフィルター(デコーダー)を登録する方法の紹介です。
MPC-HCにPowerDVDのフィルターを登録し、再生している所
▲クリックで拡大
フィルターの確認は、[再生]>[フィルター]から行います。
PowerDVDのデコーダーはなかなか優秀で、h.264動画やMpeg2動画を再生する際、他のデコーダーより再生負荷が少しだけ軽くなったり、少しだけ高画質になったりします。低ビットレート時のブロックノイズや、SD画質動画のジャギー解消にもかなり有効です。
手元のPowerDVDをVer12から Ver15へ一気にアップグレードさせた所、このページの手法を使った「MPC-HCなどへのPowerDVDのフィルター登録」では正常に再生できない事が分かりました。。。
いろいろ調べてみると・・・・
TVTestでPowerDVDのデコーダーを使う方法【Cyber Link PowerDVD 12,TVH264】 – 某氏の猫空
追記終わり。以下本文
2016.02.11:再びリンク切れしている模様。
2015.03.06:サイトが正常復帰している事を確認したので警告文を削除しました。
2016.02.11追記
RT Se7en Liteのサイトが消失しているようです(二度目)
また、Windows7 SP1そのものも2014年8月に配信方法が変更されており、このツールを使った統合が現在も可能かどうかは把握しておりません。
このページの情報は古い資料としてお読み見下さい。
以下、古い情報です
このページでは、RT Se7en Lite のインストール方法について解説しています。
RT Se7en Liteの使い方や、Windows SP1統合インストールディスクの作成方法は以下リンクをご覧下さい。
2016.02.11:RT Se7en Liteのサイトが再び消失している模様。
2015.03.06:サイトが正常復帰している事を確認したので警告文を削除しました。
2016.02.11追記
RT Se7en Liteのサイトが消失しているようです(二度目)
また、Windows7 SP1そのものも2014年8月に配信方法が変更されており、このツールを使った統合が、現在も可能かどうかは把握しておりません。
このページの情報は古い資料としてお読み見下さい。
以下、古い情報です
RT Se7en Lite というツール を利用して、無印のWindows7からWindows7 SP1統合インストールディスクを作成する手順を紹介。
(RT Se7en Lite は個人で非商用利用する場合に限り,フリーウェアとして利用可能。)
時間はかかりますが、手順自体は簡単です。
RT Se7en Lite の高機能っぷりに目がくらんで、欲張ったカスタマイズを行うとドツボにハマるので注意です。
最初はあれこれと欲張らず、まずはこのページの手順通りに進めてWindows7 SP1統合インストールディスクを作成してみましょう。
2016.02.11:RT Se7en Liteのサイトが再び消失している模様。
2015.03.06:サイトが正常復帰している事を確認したので警告文を削除しました。
2016.02.11追記
RT Se7en Liteのサイトが消失しているようです(二度目)
また、Windows7 SP1そのものも2014年8月に配信方法が変更されており、このツールを使った統合が、現在も可能かどうかは把握しておりません。
このページの情報は古い資料としてお読み見下さい。
以下、古い情報です
RT Se7en Liteは、Windows 7 のインストールディスクをコンパクトにしたり、カスタマイズしたり、細かな調整が出来るツール。
不要なファイルをインストールディスクから削除してディスクをコンパクトにしたり、レジストリに変更を加えたり、自動インストール機能を加えたり、SP1 統合ディスクを作成したり、非常に多機能です。